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彰人
彰人
彰人
彰人
彰人
彰人
あの日
家に帰ったとき
待っていたのは兄だった。
兄さんは言った。
『これで、わかっただろ』
と。
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
兄さん
冬弥
兄さん
兄さん
冬弥
兄さん
冬弥
兄さん
冬弥
兄さん
冬弥
兄さん
冬弥
冬弥
兄さん
兄さん
兄さん
兄さん
冬弥
昨日の出来事が、フラッシュバックする。
冬弥
男1
男1
男2
冬弥
冬弥
痛い
苦しい
怖い
冬弥
一度言葉にしたら、少し心が楽になった気がして。
冬弥
冬弥
冬弥
兄さん
冬弥
兄さん
冬弥
兄さん
兄さん
兄さんは部屋の前から去っていった。
静かになった部屋で、何も考えられなくて。
気がつけば、セカイへと繋ぐ曲を、流していた。