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ゆりかご.
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あずき
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山田の部屋。散らかった机の上には、読みかけの漫画やゲームのソフトが乱雑に置かれている。窓の外は夕暮れ時、茜色の光が部屋をぼんやりと照らしていた。
山田 健太郎
平 秀司
平はソファに座ったまま、山田がおずおずと冷蔵庫を開けるのを眺めている。山田は奥からペットボトルのスポーツドリンクを取り出した。
山田 健太郎
平 秀司
山田 健太郎
山田は豪快にキャップを開け、勢いよく一口飲んだ。 その無邪気な仕草に、平は思わず視線を奪われる。
平 秀司
山田 健太郎
平 秀司
山田 健太郎
山田はペットボトルを床に置き、両手を組んで天井を見上げた。その口元が、ふと緩む。
山田 健太郎
平 秀司
山田 健太郎
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田は身を乗り出して、平の顔を覗き込んだ。その距離の近さに、平は息を呑む。山田の三白眼が、夕暮れの光を受けてキラリと光った。
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
平 秀司
山田は悪戯っぽく笑いながら、平の顎にそっと指先で触れた。ひやりとした感触に、平の身体がぴくりと震える。
山田 健太郎
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田の指が、平の顎のラインをなぞるように滑り、そのまま耳元へと向かう。平は身を固くして、その指先の感触を全身で受け止めた。
山田 健太郎
平 秀司
山田の言葉に、平の心臓は早鐘を打つ。夕暮れの光が、二人の間に漂う空気を、一層甘く、そして切なく染めていった。
山田 健太郎
平 秀司
思わず突き放すような言葉が出てしまった。山田は一瞬きょとんとした顔をしたが、すぐにいつものようにニヤリと笑った。
山田 健太郎
平 秀司
山田の言葉に、平の全身に鳥肌が立った。耳まで真っ赤になっているのが自分でもわかる。熱い。どうしよう。このままでは、本当に山田に、自分の全部を見透かされてしまうような気がした。
平 秀司
山田 健太郎
山田はそう言って、満足げに頷くと、俺の肩にボンと手を置いた。その無邪気な笑顔に、思わずドキリとしてしまう。
山田 健太郎
平 秀司
山田の気遣いに、少しだけ心が和らぐ。でも、まだドキドキは止まらない。部屋を出ようと立ち上がった瞬間、山田が俺の腕を掴んだ。
山田 健太郎
平 秀司
平が自分で顎に触れようとした、その時。
山田 健太郎
山田はそう言って、俺の顎にそっと指を滑らせた。ひんやりとした指先が触れた瞬間、平の全身に電気が走ったような衝撃が走る。
コメント
13件
ああっ、もうこのエピめっちゃ良かった〜!!😭💕 平の心の声が全部ツンデレで最高すぎる…「近いってば!」「ぶってはねーし!!」のところで声出して笑っちゃったよww 山田の無邪気な悪戯っぽさと、それに振り回される平の照れまくりっぷりのバランスが神がかってる…!! 夕暮れの茜色の光が二人の距離感をエモく演出してて、最後の顎に触れるシーンで心臓止まるかと思った❤️🔥 続き気になりすぎる〜!!