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ろぼろ
誤字脱字 口調迷子 下手 呼び名迷子 キャラ崩壊 御本人様には関係ないです。
私屋上で靴を、脱ぎかけた時に
金髪の、先客に声をかけてしまった。
ろぼろ
口をついて出ただけ
ほんとは、どうでもよかった。
先を越されるのが、
なんとなく、癪 だった。
金髪の子は、語る
どっかで、聞いたような事。
____
____
ふざけんなッ。
ろぼろ
俺の先をこそうだなんて。
欲しいものが手に入らないなんて、
ろぼろ
____
って、金髪の子は消えてった。
ろぼろ
と靴を脱ぎかけたらそこに、
背の低い男の子
また声をかけてしまった、
背の低い子は、語る
クラスでの孤独を、
______
______
ふざけんなッ!
そんな事くらいで、
俺の先を越そうだなんて、
それでも、家では愛されて
温かいご飯もあるんでしょ?
______
と泣いて、背の低い子は、消えてった
そうやって何人かに声をかけて
追い返して、
俺自身の痛みは誰にも
言えないまま
ろぼろ
初めて見つけたんだ、
似たような悩みの子。
何人目かにあったんだ。
黄色いオーバーオールの子
______
______
______
と言っていた。
口をついて出ただけ
ホントは、どうでもよかった
思ってもいない事
でも声をかけてしまった。
ろぼろ
あぁ、どうしよう
この子は、止められない
俺には止める資格がない。
それでも此処からは、消えてよ
君を見ていると苦しいんだ
______
って、
目を伏せながら消えてった
今日こそは、誰もいない
俺1人だけ、
誰にも邪魔されない
邪魔しては、くれない
カーディガンは、脱いで
顔飾りを解いて
背の低い俺は、
ろぼろ
おしまいです。
今回のは、
私のアールです。
歌ってる方は、合っているか分からないので載せないでおきます。
今回の登場人物は、
・ろぼろさん ・こねしまさん ・しゃーくん ・しゃおろんさん
でした。次回もお楽しみに