« ＢＬ» 中 太

投稿されてたら褒めてください。 嘘ですすいませんでした。

さっさと進めや...カス...

息を吐いたら白い煙が出るくらいに寒くて今にも凍えて死にそうだ...、

.....死にそうは盛ったかもな

冗談半分で言ったつもりだろう、だが俺はその言葉に便乗して手を広げでウェルカムスタイルの太宰に飛びついた。

暫くその状態が続いた。

俺はゆっくり太宰から離れて風呂場に向かった。

太宰が作ったものは美味しい、異論は認めない。

(久々過ぎてなんも分からん助けて...)

ご飯も食べ終わり、だらだらタイムとソファーで座りながらテレビを見ている太宰の隣にすっ、と座る

「プレゼント」と、言いながらテレビに集中している太宰の''口に''キスをした。

顔を赤くしている太宰を可愛い...と思いながらニヤニヤして顔を見つめ続ける

ちょっと目閉じてと言われ俺は大人しくそれに従って目を閉じる。

ちゅっ、とリップ音がなった。 ゆっくり目を開けると、恥ずかしいのか顔を手で覆っている太宰の姿があった

でも隠せていない耳は真っ赤に染まっていた。

慣れていないのか恥ずかしいのか知らないが、頬にキスした所も愛おしい。

end──

ヴぉえ(吐)

タイトルから伝わらないクリスマス感... まぁいっか...？ アリーヴェデルチ！！