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( º дº)<キェァァァェェェェァァァァァァァァァァ(´・ω:;.:...1日で何がもしかしていじ…だとしたら許さんわ( ・᷄ὢ・᷅ )
久しぶりの物語!!お待ちしておりました!!この教室で一体なにが起こってるんだ!!モヤモヤするー!!これからも頑張ってください!!💪
主
主
主
主
キーンコーンカーンコーン
朝、ホームルームの合図が学校に響き渡る。
俺はさとみ。
いちご学園の先生を務めている。
桃
生徒A
桃
生徒B
桃
ここで俺はごく普通の生活をしている
桃
桃
生徒A
桃
生徒B
改めて自己紹介をしよう。
名前はさとみ 趣味は色んなのがある 好きな物はゲームとカルボナーラ 嫌いなものはトマト。 苦手なものは同性愛だ。
俺は人より強く見えやすいのか、
世でいうカワイイ系男子から良く寄られる。
それが苦手だ。
何をしたら良いのか分からない。 1度そのせいで酷い目にあった。
そして、ここにもいる
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
こうしておれは徹底的に避けていた。
他の人に気付かれない程度に
桃
そう思いながら、見回りしてると
青
ころんか、?
いや、ここで泣いてると思わせてるかもしれない
ここでは、無視した方が得策だ
次の日俺は普通の登校した。
桃
校長先生
桃
校長先生
校長先生
桃
桃
校長先生
桃
校長先生
校長先生
桃
桃
病院に着くと、ころんは静かに眠っていた
まるでもう死んでしまってるみたいに
桃
そして、ころんは今晩が山場だと
昨日の夜発見されて1時は全身の打撲や骨折だけで済むと考えられていた
しかし、今日の朝様態が悪化
今日がころんの命日になるそうだ
桃
桃
俺の涙はとめどなく流れていく
校長先生
校長先生
桃
校長先生
桃
校長先生
桃
もし、ころんが死にたいと考えていたなら
それを俺が知れていたら
ころんは死ななかった?
桃
俺は少し深い息を吐いて
桃
学校に足を向けた
教室に入ってふと、ころんの机が気になった
桃
桃
他にも、ロッカーなども見たがどこにも手がかりはなかった
桃
桃
今度の資料を忘れていたため、
自分の机の引き出しを引いた
桃
中には可愛らしい手紙が入っていた
桃
中身が気になり勝手だが読んでしまう
さとみ先生へ、 さとみ先生は僕のことが嫌いですか? 突然すみません。
桃
僕はさとみ先生が好きです。likeの方もLoveの方でも好きです。この思いは自分が墓まで持っていくつもりでした。 けれど、僕を勝手に嫌いになった先生に僕が死んだ時に罪悪感を抱かせるためこの手紙を送りました。 先生、最後にこんな僕を生徒にしてくれてありがとう。 僕ね、夢があるの、 普通に学校生活を過ごして、時々寄り道なんかしちゃったりする友達が欲しい。先生に卒業おめでとうと言ってもらいたかったな。 じゃあね、ばいばい。
桃
桃
桃
桃
俺はころんのロッカーを見た
やはり何も無い
桃
ころんは、あの教科書の量を持ち帰ったのか?
桃
昨日もほとんどの教科があったはずだ。
一昨日に持って帰れば昨日の授業では教科書を忘れるはず
桃
昨日は、肩下げバックだったはず
桃
俺は急いでこの教室にあるロッカーを見漁った
気づいていなかったのだ。
平和なクラスだと思っていたのだ。
実は全然違う。
桃