スマイル
ショッピ
スマイル
殺して
殺して
コロシテ
ずっと、俺らの居場所はなかった
気が狂いそうで仕方なかった
両親が喧嘩している時や、いない時にはずっと、殺しに出かけて
でも、ある時からは、何も思わなくなった
これが俺らの生き方なんだって
そう思っていた
このままずっと2人で、生きていくのかと思った
けれどそんな日常はある出来事によって一変した
父親(35)
母親(25)
その日はいつもと違った
そこには、"離婚"の手紙が置いてある
いつもは父さんが突き立てていてそれに否定していたが今日は違うらしい
父親(35)
母親(25)
父親(35)
母親(25)
ショッピの腕を掴んで行こうとする
スマイル(15)
ショッピ
ショッピは、それがわかっていたようにすんなりと家を出ていった
もちろん、鈴を持って
こうして、2人は離れ離れになった
ショッピがすんなり行ったことが、俺の中ではずっと引っかかっていた
だから、ショッピの部屋に入ることにした。
ドアを開けてみると、いつもの殺風景な部屋だったが、机の上になにか置いてある
近づいて見てみると、そこには手紙が置いあった
手紙の内容は、ずっと疑問に思っていたことと、鈴の事だった
どうやら、ショッピは前から離婚することを知っていたらしい
鈴に関してはまた会った時に分かるように、前のように任務中でも、つけていてほしいということだった
それを知ると、スマイルは"前と同じように鈴をつけて"任務をやるようになった
ショッピ
ゾム
Broooock
シャークん
各々の感想が飛び合う中、1人だけ偽の表情な奴がいた
スマイル
スマイル
スマイル
Nakamu
トントン
きりやん
ショッピ
Nakamu
きりやん
Nakamu
Nakamu
ショッピ
スマイル
Nakamu
スマイル
モニターにそれを写すとなかむは目を見開いた
Nakamu
スマイル
ショッピ
Nakamu
トントン
きりやん
シャークん
Broooock
Nakamu
きんとき
ショッピ
スマイル
ショッピ
スマイル
ショッピ
スマイル
ショッピ
スマイル
ショッピ
スマイル
少し我々だの皆様と話してからこの会はお開きになった
Nakamu
きんとき
Nakamu
?
みんなに"過去"を暴露した
2枚目のシオンの花びらが散った
コメント
11件
これ……全部花びらが散ったらどうなるんだろう……
初コメ失礼します…!!物語の書き方めちゃくちゃ好きです…!!なかむときんときの計画がめっちゃ気になるけどショッピくんとスマイルの計画も気になる!!続き楽しみに待ってます…!!!