ゆたか(作者)
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永玖side
玲
ソファに座りながら携帯で動画を見ていた時だった 突然玲にバックハグされる
永玖
玲
どこか不安そうな玲の表情
あー、今日ダメな日か…
と心の中で思う 玲は月に一回程こうなってしまう時がある 精神が不安定になり、俺から離れない まぁ、いつもしっかりしている玲のことだ、こうなってしまうのも仕方がない これを癒してあげるのも恋人の務めだ
永玖
ポンポンと俺の横を叩くと、玲は静かに座る
永玖
玲
永玖
玲
永玖
永玖
玲
永玖
玲
玲
永玖
玲
永玖
ポロポロ溢れてくる涙を拭ってやる
またこれか…
玲がこうなっちゃう理由はだいたいこれ 俺がいなくなりそうとか、そーいう理由
永玖
永玖
永玖
玲
永玖
永玖
永玖
そう言い、玲をぎゅっと抱きしめる
玲
永玖
ぽんぽんと背中を叩いて、玲を落ち着かせる
玲
永玖
玲
玲も俺の背中に腕を回し、俺のことをぎゅっと抱きしめる
玲
永玖
玲
永玖
玲の唇が俺の唇にあたり、小さなリップ音が部屋の中に響く ひどく優しいキスだった 唇が離されたかと思うと、一秒も経たないうちに、また唇が触れ、それが何回も繰り返される
永玖
玲
永玖
玲が俺の脚をするっと撫でる
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
永玖
永玖
玲
玲が俺のことをひょいと持ち上げる
玲
永玖
玲
玲が優しく俺をベッドに下ろす すると、また俺の脚を優しく撫でた
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
ドサッ
優しくベッドに押し倒され、再びキスが降り注がれる さっきとは違う深いキス
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
永玖
玲
また俺の脚を撫でる玲
きっと無意識なんだろうな
玲は俺の動かなくなった脚を嬉しそうに眺め、何回も何回も優しく撫でる その表情はとてつもなく嬉しそうで、惚れ惚れしている
永玖
小さく呟き、玲の首に腕を回す その呟きが聞こえたのかはわからないが、玲は優しく微笑むと、もう一度、俺の唇にキスを落とした
一応解説
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コメント
1件
えーーーー、すきですこれ、、、さいこう、、