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らん
俺は、包丁を取り出した
とたんに、ドアが思いっきり開けられ 焦って入ってきた"いるまを覗いた" 4人が入ってきた
走って来たのだとわかるほど、 汗だくで息が荒い
そんな4人が俺を見た瞬間 目を見開き青ざめる
こさめ
みこと
なつ
すち
らん
こさめ
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
すち
らん
なつ
みこと
すち
すち
すち
すち
すち
すち
らん
その後、俺が気づいた時には自分のベッドの上だった
俺が覚えてるのは、号泣して包丁を手放し崩れて数分間泣いていたこと
その後からの記憶が無い、きっと気絶したのかな
らん
らん
らん
らん
それから、俺は帰らぬ人となった
なんで、俺は自〇したのだろう、
すちの話はしっかりと聞いてた
いるまは俺がタヒんだらきっと、怒るだろう
きっと、自分のことのように悲しむだろう
そんなこと知ってるし、わかってる
じゃぁ、なんで俺は自〇の道を選んだのか
それは、苦しかったから
俺のせいじゃない、ってたくさんの人から言われた
引いた車が悪いんだ、って
でも、俺もその車と同じではないのか
そう、思ってしまうんだ、どれだけ違うと言われても、どうしても自分"だけ"が生きてる
ということが嫌になる
俺が、もし、いるまとみんなと出会わなかったら
きっと俺は夜の公園でタヒんでいただろう
だから、今タヒんでも同じだと思う、
こんな人生、自分が選んだこの道を俺が恨むことは絶対にない
いるま、こんな俺でごめんなさい
心から謝罪します
これで、この物語はおしまいです
ここまで見てくださった皆さんありがとうございました
まだまだ、下手っぴで全く意味の分からない物語と思った人もいるでしょう、
でもこれを見てくださった皆様に
心より、お礼いたします
ありがとうございました