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音緒
おはよ、愛羅
愛羅
おはよー音緒ぅ
音緒
自粛してんのに分散登校とかまじでだるくねぇ？
二人は学校に行っていた
愛羅
ほんと、眠いし暑いし、頭おかしいでしょぉ
音緒
確かにぃw
そして何だかんだ言って学校に着いた。
音緒
ああ、学校ついに来ちゃったぁ、だるいわぁ
愛羅
まま、久しぶりに4時間だしぃ？頑張ろ？
愛羅は前向きに考える人だった
音緒
まあ、そうだねぇ
音緒
頑張ろ。
そして4時間のホームルームも終わり、音緒は愛羅と帰ろうとした。
音緒
愛羅ー一緒に帰らないー？
愛羅
あ、ごめん！私他の子と遊びに行くからさ、ほんとにごめんね！
音緒
う、ううん！大丈夫だよ！
愛羅
また、今度ね！
音緒
うん！
そして私は、一人で帰る事にした。
音緒
ふぅ家遠いなぁ
と一人言を言いながら。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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