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どの世界線に行っても絶えず絵六くて、可愛い蘭春が尊すぎる‥、今日もバカップル補給出来ました😇
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■恋して愛して人魚姫②■ RHver.
ラン(王子)✕ハル(人魚姫) 続きだよん☆
ハル「い、いくらなんでも1日中ベッドの上って、///」 ラン「幸せすぎる?安上がりな姫だね~♡」 ハル「そぉじゃなく!」
ラン「え?ハルチヨは幸せじゃないの?」 ハル「いや、それはあの···アハ、非常に幸せではあるな~☆」
ラン「じゃあいいだろ···ほらキス、」 ハル「ん、んっ///」 ぷちゅ ちゅむちゅむ、くちゅ、
ラン「······ぷは、キスの最中の呼吸ヘタクソで可愛い〜♡」 ハル「ぅ··· それどうでもいいよね?///」
ラン「まぁとりあえず運動不足の心配はないから」 ハル「むしろ運動過多···」
ラン「ハルチヨはなんで1日中ベッドの上じゃ不満?俺とのセ□ックス物足りない?」 ハル「そ、そうじゃなくて!それはじゅうぶん物足りてる!///」
ラン「なんなら玩具もバリエーション増やすけど♡」 ハル「いやこれ以上いらねぇだろ」
ラン「まだまだあるだろ、M 字開脚の拘 束ベルトとか尿 道プラグとか」 ハル「ひゃー!間に合ってます!///」
ラン「じゃあ何が不満なの〜?」 ハル「不満っていうか···だってあの、そもそも今って何時?」 ラン「昨日の今頃かな?」
ハル「ほら!時間感覚もマヒするほどベッドの上だし、ステキな服もあるのにほぼずっと裸だし///」
ラン「俺があっためてるから寒くないでしょ♡」 ハル「あっため方が〜〜///」
ラン「まあいいって、ほら侍女が持ってきてくれた栄養ドリンク飲む?」 ハル「あーもぉ!これじゃみんなにゑろ人魚とか言われちまうよー!///」
ラン「かまわないだろ実際ゑろいんだもん」 ハル「ゑろいのは王子!はうう、恥ずかしくてお城ん中を歩けねぇ···///」
ラン「歩かなくていいよ、城の者たちが何でもしてくれるよ?」 ハル「いやいや、あのキレイな中庭をもっと見たいし蔵書庫も入ってみたいし」
ラン「中庭ならそっちの窓から全部見える、読みたい書物もリストから選べば持ってこさせる♡」 ハル「あの、そうじゃなくてさ」
ラン「欲しい物は何でも俺に言ったらイイよ♡」 ハル「欲しい物ってのは物だけじゃねぇんだよ?」 ラン「なんだよもう難しいこと言うね」
ハル「だって、せっかく脚もらったんだからさぁ」 ラン「それは性感帯だろ」 ハル「性感帯ちがう!脚!///」
ラン「違わないでしょ?だってちょっとなぞれば···」 ハル「んっ、」
ラン「こうして舌なんか這わせたら···」 ハル「や、ぁ···///」
ラン「いい感度···特にももの付け根と、」 ちゅうう ハル「ひぁ!///」
ラン「ピクンってするのゑろ···♡」 ハル「あ、あっ、そんなきわどいトコ吸い付くのダメ···!///」
ラン「内もも··· ひざの裏···」 ちろちろ ハル「は、んっ、···舌、そぉいう這わせ方したらぁ···///」
ラン「どんな這わせ方?ほら言ってごらん···」 ハル「あ··· んっ、触れるか、触れないかの、くすぐったい感じの···っ///」
ラン「大胆に舐めたら平気なワケ?」 れろれろれろ ハル「そそそれも弱いからぁ!///」
ラン「くるぶしの内側、つちふまず···あれ?全部じゃん、やっぱ性感帯だって♡」 ハル「うう、感じちゃう俺のばか///」
ラン「だから別に出歩くこともないだろ、他に何があるの?」
ハル「も~、だからぁ!中庭も蔵書庫も他の色んな所も、用事なんかねえよ!行きてぇだけなの、王子と一緒に!」
ラン「一緒に?」 ハル「そ、···そんだけだってのっ///」
ラン「つまりデートしたいってことだ!」 ハル「まぁそのなんて言うか、だからそーいうコト///」
ラン「手をつないで甘い言葉を交わして一緒に色々な感動や楽しさを分かち合いたいってことだな!」
ハル「わりぃかよっ///」 ラン「ハルチヨってばそんな事したかったんだネ」
ハル「だってせっかく、あの··· 恋人だしさぁ///」
ラン「うぐ···/// ハルチヨ、マジ激烈に可愛いムチャクチャに抱きしめたい♡」 ハル「ぐぇ!抱きしめすぎ!」
ラン「まだまだ足りなぁい···」 ハル「えへ、王子様なのに可愛い〜···けど指!/// 指、入れようとすんな、めっ!///」 ラン「叱られた〜テヘ☆」
ハル「はぁ··· で、俺の欲しいもの、わかった?」 ラン「解った!そーだなぁ恋人らしいことなら確かにいっぱいしてみたいなぁ♡」 ハル「ねー?」
ラン「よし、中庭だけじゃなく正門までの庭園も散策しよう!蔵書庫で気に入った本があればその話の歌劇も観よう、全部ふたりで一緒に!」 ハル「わぁ!すげえ楽しみー!ありがとっ!」
ラン「······」 ハル「···な、なに?」
ラン「ねぇ、そうやってすごく嬉しそうに笑うと···」 ハル「ん?笑うと?」
ラン「俺もすごく嬉しくなるっ!」 ハル「わ、ちょ、くるしっ!そんなぎゅーって···えへへっ」
ラン「よし、これからたくさんデートしよーね♡」 ハル「うん!」
ラン「まずは花よりきれいなハルチヨが良く映える正門の庭園で、二人っきりの甘い時間をゆっくり過ごしたいと思う」 ハル「わぁ嬉し~!やったぁさっそくデートっ☆」
ラン「明日ね」 ハル「···へ? 明日?」
ラン「いっぱいデートしようね? ···明日から」 ハル「え、え? 明日からってあの今からじゃ、あ···んんっ/// お、王子ぃぃ〜···///」
END 愛されすぎちゃったネw