この作品に含まれる要素 ・mfsr.srmf(付き合ってる設定)
それでは本編どうぞ!
mf視点
世間では、今日7月7日は七夕だ
地域によって8月7日が七夕だったり、笹を飾るだけでなく、家々をまわって歩いてお菓子をもらう文化があるらしい
1番有名なのは、織姫と彦星の御話
確か、七夕の夜にだけ会えるんだっけ?
星空の中で会えるなんて、ロマンチックだよね…
実は、僕とそらるさんは 現在『織姫と彦星』状態
もう長い間、そらるさんと会えてないし お互い忙しすぎて全然話せていない
あ、ちなみに僕が彦星で、そらるさんは織姫さんですよ?そこの所間違えないように!
sr視点
…何だろ、今誰かに呼ばれたような気がする
最近まふに会えてないから、そういう幻聴のような何かがよく聞こえる
世間の行事で表すと、織姫と彦星かな?
あ、俺が彦星だよ?あいつは織姫だから そこは間違えないようにね
ヴーッ、ヴーッ……
携帯の通知…?
そらるさん
そらるさん
駅前
久しぶりのそらるさんとのお出かけに気合いを入れすぎて、時間が遅れてしまった
僕たちがきたのは、駅の近くにある ショッピングモール
七夕だからか、まわりはたくさんの飾りが置いてある
見ると、遠くで店員さんが短冊を配っていた
近くには、たくさんの笹が置いてある
苦笑いをするそらるさんを横目に、僕たちはそれぞれ白と青色の短冊をもらった
『これからも大切な人と沢山いられますように』なんて、恥ずかしいこと書いちゃったかな?
音速の速さで短冊を背中に隠したそらるさん
すると観念したのか、目を逸らしながら短冊を差し出してきた
『好きな人ともっと一緒にいたい』
そう言ってそらるさんは少し笑った
大丈夫ですよ、そらるさん
たとえ、僕たちが星たちに阻まれて 会えなくなることになっても
その時は、僕が夜空を乗り越えて会いに行きますから
『一生の約束ですよ』
七夕の願い事 fin
突発的に書いたから終わり下手かもです、ごめんなさい💦
コメント
4件
んふふふ……好き…… 2人とも自分が彦星だと言い張ってるw どっちでもいいよwわたしはどっちも 好きだよw最高でございました(*^^*)
七夕ストーリーありがとうございます!! 自分達を織姫と彦星に例えて、似たような願い事をする2人…流石AtR(?)、やっぱり考えることは同じw( *´꒳`*) けどお互い彦星の座を譲らないの可愛いw あと最後のところちょっとだけ彗星列車の曲パロに繋がってるように見えて勝手に1人で沸いてましたすみません((殴 今回も最高でしたっ!!!