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ー365日ー君との約束

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ー365日ー君との約束

3 - 2話 裏切り...(?)

♥

2

2020年12月09日

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美佐野 うと

結局...何も先生教えてくれなかった

美佐野 うと

直接聞いてみようかなあ〜うーん....

黒鋼 陸

よっ、うと

美佐野 うと

陸....!

美佐野 うと

あれ、部活は..

黒鋼 陸

今日顧問いねーんだよなぁ

美佐野 うと

そっか大変だね、やっぱ人数少ないから相手にされてないのかな

黒鋼 陸

そんなことねーよ

黒鋼 陸

ここ病院だよな

黒鋼 陸

俺ここで治療受けた覚えある 笑

美佐野 うと

え!どうしたの 笑

黒鋼 陸

階段から落ちたんだよ小学の時 笑

美佐野 うと

えー!ほんとドジっ子 !笑

黒鋼 陸

バカにしてんのか 笑

黒鋼 陸

あっあれ七宮の姉貴じゃね

美佐野 うと

え?一華のお姉さん?どうして病院に

美佐野 うと

あっ...

七宮 華乃

あっ...こんにちは

七宮 一華

........うとちゃん

七宮 華乃

一華、友達??

七宮 一華

うん、

美佐野 うと

どうしたの、一華

七宮 一華

⋯⋯

七宮 華乃

あ、わ、私がね実はちょっと左腕打撲しちゃってて病院ついてきてもらってたの

七宮 華乃

母は仕事でいないのよ

黒鋼 陸

一華がついて行く意味とかあるんですか、

七宮 一華

あ、あるよ!大事なおねえちゃ、んだもん

七宮 華乃

ありがとね一華

七宮 華乃

じゃあ失礼しますね

美佐野 うと

ねぇ!おかしいって

黒鋼 陸

わかるけどよ

黒鋼 陸

ほんとだったら失礼だから、もうちょい様子を見よう

美佐野 うと

っ.....

美佐野 うと

わかった

美佐野 うと

(結局気になって全然寝れなかった)

七宮 一華

お、おはよう!うとちゃん

美佐野 うと

あっおはよー

花澤 すみれ

⋯⋯。

中野 美菜

おはよー美佐野

美佐野 うと

おはよ!美菜!

花澤 すみれ

一華さんおはよう

七宮 一華

花澤さん....

七宮 一華

おはよう、ございます

花澤 すみれ

昨日お姉さんを見たよ

美佐野 うと

(はっ....)

花澤 すみれ

七宮 華乃さん

七宮 一華

⋯⋯それが..どうしたの

花澤 すみれ

昨日休んでたよね

花澤 すみれ

もしかしてズル休み?

中野 美菜

はあ?ちょっと花澤何言ってんの

美佐野 うと

あ、え、えーと

七宮 一華

ズル休みじゃないよ...はは

七宮 一華

ほ、ほら受験生でしょ私達

七宮 一華

ズル休みなんてできる暇ないよ...

美佐野 うと

ちょっと一華〜!来て来て!(こうするしかない...花澤は何をしようとしてるの)

花澤 すみれ

そうだねごめんね

三河 そら

おーす

三河 そら

⋯⋯ん?何この空気 笑

神崎 遙真

おす

神崎 遙真

三河どうしたのはよどけよ

三河 そら

ごめんって!笑

美佐野 うと

き、昨日のことなんだけどね

七宮 一華

うとちゃん

七宮 一華

ごめん私卒業旅行はいかない

美佐野 うと

なんで、?

七宮 一華

強制じゃないじゃん!だって

美佐野 うと

でもそれは自分の意思で決めたことじゃないの?他になんの理由があるか

美佐野 うと

じゃあ教えてよ

七宮 一華

⋯⋯それは言わないよ
いくら友達でも全部言えるわけじゃないでしょ、、

美佐野 うと

そうだけど...

美佐野 うと

去年彼氏が欲しくておまじない埋めたよね...それを堀に行きたいの

美佐野 うと

約束したでしょ?ちがうの?

七宮 一華

行けなくなったんだもんしょうがないじゃん、

七宮 一華

だいたい私はまだ彼氏なんていないのになんでほりに行かないといけないの

美佐野 うと

なんでってあんなん叶うわけないよ!

美佐野 うと

誰かに見つかる前にほりに行こうよ

七宮 一華

全部うとちゃんが勝手に決めたんじゃん!私は行けなくなったの!

美佐野 うと

じゃあいいよ!もう!勝手に来ないでね!

美佐野 うと

なんなの全く...

花澤 すみれ

ねぇ美佐野さん

花澤 すみれ

七宮なんて相手にしない方がいいよ

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