天元
天元
雪
天元
雪
雪
雪
天元
雪
天元
雪
天元
天元
天元
天元
雪
雪
雪
天元
天元
天元
最悪だ
図星だったからって八つ当たりした
だけど、みんなのところに戻ったら矛盾が生まれる
無惨様を慕ってるのに、逃げてる
こんなんだから私はダメダメなんだ...笑
あの時、逃げ出さなければ?
私は死んで、鬼殺隊も無惨様を殺せなくなっていた。
いや、そもそも無惨様は私を喰らう予定だったのか?
解らない。
ただ、無惨様は私を監視していた。
あの時、私を監視してたのは上弦の陸だった。
怖かった。だから殺して逃げた。
じゃあ、私はどうして
鬼になったの?
どうして?
何故?
分からない。
自分自身の事なのに、分からないことばかり。
ただ、腹の中を色々な感情がぐちゃぐちゃに混ざりあってることだけが確か。
これは怒りなのか。
それとも哀しみなのか。
自身に対する失望なのか。
嗚呼、そうだったのか。
私は────。
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
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