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あれから数日後
俺は今…留守番をしている
チャーリーとヴァギーは天国へ会議に
アラスターは何処かへ
他の皆んなは飲みに行っている
俺はと言うと…
シャールド
…
シャールド
暇ぁ“っ”…
暇している
シャールド
暇すぎ“ぃ…
ｺﾝｺﾝｺﾝ
シャールド
…？
シャールド
はーい
誰かがドアをノックした
ｶﾞﾁｬ
ユナ
初めまして！
シャールド
ん…
ユナ
此処で…更生できると聞いて来たのですが…
ユナ
って、貴方…あの有名なシャールドさんですかｯ？！
シャールド
おっ？俺の事知ってるのかな♡
ユナ
はい！
シャールド
それより、君…更生しに来たんだよね？♡
ユナ
はい！そうです！
シャールド
じゃ、中に入ってくれ♡
ユナ
ありがとうございますｯ！
シャールド
あ~、タメ口で構わないよ♡
ユナ
じゃあ、お言葉に甘えて~
俺は彼女をハズビンホテルの中に入れた
ユナ
わ~、綺麗！
シャールド
チャーリーがいつも掃除しているからね♡
ユナ
チャーリー…？
シャールド
あ~、ハズビンホテルを結成した人だよ♡
ユナ
そうなんですね！
シャールド
立って話すのもあれだから…
俺は彼女の手を引いた
ユナ
わっ…
シャールド
レディーファーストだよ♡
俺はソファーに彼女を座らせた
ユナ
ありがとう…!
シャールド
んと、何か飲みたい？
ユナ
え、！全然…いいよ！
シャールド
駄目駄目~♡お客さんなんだから~
ユナ
じゃあ、お言葉に甘えて＿
俺は彼女にお茶を出した
シャールド
どーぞ~
ユナ
ありがとう…！
シャールド
それより君…名前は？
ユナ
あ、私は…ユナです！
シャールド
ユナか~…いい名前だ♡
ユナ
ありがとう！
ｶﾞﾁｬ
シャールド
ん？
ユナ
誰かな…？
アラスター
ふぅ…
シャールド
あ、アラスターお帰り~
アラスター
シャールド~…
ｷﾞｭｯ
アラスターは俺に抱きついた
シャールド
おっ…
ユナ
…
アラスター
疲れましたぁ“…
シャールド
よしよし…お疲れ様~
ユナ
…💢…
ユナ
…💢…
は…？
アラスターって…アセクシャルじゃないの…？
それより…触られるのが苦手って言ってたのに…
何で触ってんの？
私のアラスターなのに…
何で…あいつなの…
彼奴…男だよ…？
絶対私の方がいいに決まってる…
…
シャールドが邪魔ね…
どうやって…
”処分しようか…“
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