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おばあちゃん家

1 - おばあちゃん家

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2020年03月08日

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私の名前は美月

今は春休みで田舎のおばあちゃん家に泊まりに行くことになった。

美月

久しぶりにおばあちゃん家行くなぁ。

美月

8年振りくらいかな、

美月

楽しみだけどちょっと緊張する。。

私は2時間かけて田舎のおばあちゃん家へやってきた。

美月

おばぁーちゃーん!!

おばあちゃん

おやおや、美月、よく来たねぇ

おばあちゃんは私を快く出迎えてくれた。

おばあちゃん家は一階建ての平屋でとても広い。

おばあちゃんは私に家の中を案内してくれた。

おばあちゃん

慣れないかもしれないけどわからないことはなんでも聞いておくれ。

美月

うん!わかった!

おばあちゃん

あ、そうだ、

おばあちゃん

美月、この部屋だけは絶対に開けてはいけないよ

と、言って指をさしたのは古びた木のとびらだった。

美月

??わかった。

そう返事をしたものの、この扉を開けたら何があるのか気になって仕方がなかった。

夜。

私はおばあちゃんの隣で寝ることになった。

おばあちゃん

スースーフゴッ

美月

(おばあちゃんもう寝ちゃった)

私は慣れない環境でなかなか眠りにつけずにいた。

おばあちゃん

フゴッフゴッスースースースーフゴッ

美月

ん…(やばい、トイレいきたくなってきた…漏れちゃう)

美月

(おばあちゃんは気持ちよさそうに寝てるから起こすわけにいかないし…)

美月

(一人で行くしかないか…。)

私はふすまをそっと開けてトイレに向かった。

用をたして戻ろうとしたとき…ふと、あの扉に目がいった

美月

あ…

美月

(おばあちゃんは開けちゃだめっていってたけど、
ちょっとだけなら大丈夫だよね?)

カチャ…キィィ…

美月

ギャァーーーーー!!!!

そこで私が目にしたものは全身血だらけの青白い顔をした髪の長い女だった。

美月

はぁはぁひぃはぁ。。!!(逃げなきや‥!)

私は全力疾走でおばあちゃんの寝ている部屋へ走リ、布団へ潜り込んだ。

美月

はぁ…っはぁ…っはぁ…っ

美月

(なんだったの…!?)

ヒタヒタ…ヒタヒタ…

耳をすましていると足音が聞こえる…しかもだんだんと確実にこちらに近づいてきている

美月

(え…?嘘でしょ?こっちに来てる‥!)

美月

(イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ)

そしてその足跡は私達の寝ている部屋のふすまの前でピタリと止まったのだ。

スゥーッ

ふすまが開いた音がした。

美月

(やばい…コワイコワイコワイコワイ…)

しかし10秒たっても何も起こる気配はない…

美月

(…?…こない?)

美月

(もしかして帰ってくれた、?のかな?)

私は勇気を出して布団から出て入り口のふすまを見た。

美月

え…?

なんとそこに立っていたのはあの女ではなくおばあちゃんだったのだ…。

美月

お…ばぁちゃん…?

おばあちゃん

美月…あの扉を開けてしまったんだね…

おばあちゃん

あれほど開けるなと言ったのに‥

美月

ま、まって…

じゃあ今私の隣に寝てるのは誰?

私はゆっくりと隣りに寝ている人を見た…

目があってニタァっと笑ったのは、

間違いなく血だらけの髪の長い女だった。

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