〇〇
私は〇〇。高校1年生。あることをキッカケに引っ越してきた。今は訳あって,一人暮らしをしている。
チュンチュン
〇〇
ふぁ~。もう朝か。今日から新しい高校に編入するから緊張するなぁ。
ご飯食べ終わり,準備完了した
〇〇
よしっ。行くかぁ。
〇〇
行ってきます。
ガチャッとドアを開けた。
〇〇
高校どこだろう。迷子になっちゃった。どうしよう。遅刻しちゃうよ。(。ŏ﹏ŏ)
〇〇が困っている後ろでは
文哉
あれっ,あの子うちの高校の子じゃない?
琉弥
確かに。でも見かけたことない子だね。
啓永
あの子可愛くね?話しかけよーぜ。
7人
)確かにモテそう
倫太郎
何か困ってそうだね。もしかしたら道に迷ったのかもしれないね。
愁斗
何かキョロキョロしてるしね。
NOA
これは話しかけるべきじゃない?
幸輝
そやな。困っている人がいたら助けるべきやね。
〇〇は後ろから話しかけられた
琉弥
すみません。大丈夫ですか?
〇〇
あの,道に迷っちゃって。△△高校に行きたかったんですけど…
文哉
そこ。俺らと同じ高校。
〇〇
えっ,そうなんですか!
倫太郎
もし良かったら一緒に行きません?
〇〇
ぜひ!困っていたので助かります。
愁斗
じゃあ行こう!
〇〇
本当にありがとうございます!
幸輝
全然大丈夫やで!てか,見ない顔やね。引っ越してきたん?
〇〇
はい。それで,今一人暮らししてて。
啓永
すげー!ねぇ,友達にならない?
NOA
うんうん。良ければならない?
〇〇
ぜひ!嬉しいです。初めての環境で友達ができるか不安だったので,あなた方のような優しい方と友達になれて良かったです!
幸輝
あのさ,敬語やめへん?タメで話そうや。友達記念に
文哉
そうだな。敬語じゃ堅苦しい。
琉弥
うん!タメのほうが楽しいよ。
〇〇
じゃあ,タメで…///
愁斗
緊張してる?w大丈夫。リラックスして話そう〜。
倫太郎
そういえば名前は何ていうの?
〇〇
〇〇。高校1年生だよ~
文哉
俺は高橋文哉。高校2年生。
琉弥
俺は宮世琉弥。高校1年生。〇〇ちゃんと同じだよ〜
啓永
俺は綱啓永。高校3年生。
倫太郎
僕は八村倫太郎。高校3年生。
愁斗
僕は森愁斗。高校2年生。
NOA
僕はNOA。高校3年生。
幸輝
俺は山下幸輝。高校2年生。
7人
よろしくね/な
〇〇
よろしく!
仲睦まじい会話が進み
愁斗
着いたよ。
〇〇
きれいな校舎〜。
倫太郎
改装したばかりだからね。
琉弥
〇〇ちゃん,一緒に教室まで行かない?
〇〇
あっ,私職員室寄らないといけなくて。琉弥くんと同じクラスがいいなぁ。
琉弥
ね!待ってる。もし違っても会いに行くから〜
文哉
俺も
啓永
俺も
倫太郎
僕も
愁斗
僕も
NOA
僕も
幸輝
俺も
〇〇
皆ありがとう(。>﹏<。)これから楽しくなりそうで良かった!皆といると何か安心する〜(人*´∀`)。*゚
7人
ドキッ//)何だこの気持ち
〇〇
じゃあ,行くね!
7人
うん/おう。じゃあね/な。
〇〇
ここかな。
コンコン ガラッ
〇〇
失礼します。
先生
おう。来たか。〇〇だな?
〇〇
はい。そうです。
先生
〇〇は1年生6組だ。
〇〇
分かりました。
先生
ホームルームで自己紹介してもらうからよろしく。
〇〇
はい。よろしくお願いいたします。
ホームルームの時間
先生
はーい。皆席つけ〜
先生
今日は転校生を紹介する。
クラスメート
ざわっ
琉弥
もしかして…!
先生
入れ
ガラガラッ
〇〇
皆さん初めまして〇〇です。✕✕高校から来ました。不安ですが,よろしくお願いいたします。
クラスメート
可愛くね
クラスメート
それな。話しかけよーぜ
先生
はい。静かにしろ〜
先生
〇〇は宮世の隣な〜
〇〇
分かりました。
トコトコ
琉弥
〇〇ちゃんよろしくね!
〇〇
うん!琉弥くんと同じクラスで良かった。よろしくね〜
キーンコーンカーンコーン(ちょっと飛ばします)
琉弥
昼放課になったから校内案内するよ。
〇〇
ありがとう!助かる
クラスメート
ねぇ〇〇ちゃん?(男子)
クラスメート
良ければ仲良くしようよ〜(男子)
〇〇
えっ…あっあの
琉弥
おいっやめっ
華
ねぇ男子たち。〇〇ちゃん困ってるでしょ。やめなよ。
クラスメート
はぁい
クラスの男子たちが散る
華
〇〇ちゃん大丈夫?
〇〇
はい。助かりました!
華
敬語じゃなくていいよ!私は華。よろしくね!
〇〇
うん!よろしく
琉弥くんに校内案内してもらい,放課後になった。
琉弥
〇〇ちゃん〜帰ろー
〇〇
うん!帰ろ
〇〇
華ちゃんバイバイ!
華
うん!また明日〜
主
100いいね以上いったら続き出します!この作品も楽しんで貰えるよう頑張ります🙌
主
それではまたね〜