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#オリズ
きりゅう
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夕方、住宅街 (きりゅうの世界)
シム
デクター
ツカネ(2P根暗)
根暗
シム
みーな
みーなは足を止める
デクター
シム
みーな
全員 「「「「え?」」」」
根暗
みーな
デクター
ツカネ(2P根暗)
みーな
みーな
「存在していないみたいだ」
根暗
デクター
みーな
シム
シムを空を見て目を細める
シム
シム
ツカネ(2P根暗)
みーな
根暗
デクター
しばらく5人は沈黙が続いた
一方その頃…
落書きの間
Ink Sans(インクサンズ)
一本の線が、揺れていた。 いや、“揺れている”というより――
"記録ができない"
Ink Sans(インクサンズ)
インクは筆を走らせる。 だが、そこに描かれるはずの線は途中で途切れ、黒いノイズへと変わった。
Ink Sans(インクサンズ)
言い終わる前に。 別の糸が、消えた。 ぷつり、と。 まるで最初から存在しなかったかのように。
Ink Sans(インクサンズ)
???
Ink Sans(インクサンズ)
アンチマッドネス
キリュウブラック(ザマス)
2骨は異質な気配に包まれていた
アンチマッドネス
Ink Sans(インクサンズ)
キリュウブラック(ザマス)
キリュウブラック(ザマス)
Inkは筆を構える。
Ink Sans(インクサンズ)
アンチマッドネス
声が、すぐ背後まで来る
キリュウブラック(ザマス)
その言葉と同時に。 インクの視界が、一瞬だけ歪んだ。
何かが、流れ込んでくる。
Ink Sans(インクサンズ)
頭の奥に、異物感 感情が、ざわつく
いや、違う。 これは感情じゃない。
汚染
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
Inkはとっさに距離を取る
Ink Sans(インクサンズ)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
インクの手が、震えた あり得ない
彼は感情に左右されない そのはずなのに
Ink Sans(インクサンズ)
筆を振るう。 インクが空間に走り、相手を消そうとする。
だが 当たらない
いや…
存在が曖昧すぎて、定義できない
キリュウブラック(ザマス)
その声は、どこからでも聞こえる
アンチマッドネス
黒いインクが、混じる いつもの鮮やかな色じゃない "濁っている"
Ink Sans(インクサンズ)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
Ink Sans(インクサンズ)
黒が、広がる。 侵食は止まらない。
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
その存在は、ゆっくりと離れていく。
アンチマッドネス
Ink Sans(インクサンズ)
誰にも聞こえない声。 それが、本当に彼の意思だったのかは―― もう分からない。
WaterFellにて
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans "影に潜む者"という肩書を持つ。きりゅうの相棒である
Wraith Sans(レイスサンズ)
何もない いや、違う
“あるはずのものが、ない”
Wraith Sans(レイスサンズ)
空間に向けて、意識を走らせる
普段なら、すぐに見つかる どんなに遠くても どんなに隠れていても
"アイツ"だけは
Wraith Sans(レイスサンズ)
もう一度、強く探る
Wraith Sans(レイスサンズ)
何も、返ってこない
レイスの手が、止まった
Wraith Sans(レイスサンズ)
(……なんだろう。妙にざわつく)
胸の奥が、嫌な音を立てる
Wraith Sans(レイスサンズ)
(僕のセンサーに反応しないなんてあり得ない)
Wraith Sans(レイスサンズ)
レイスの瞳が、揺れる。
Wraith Sans(レイスサンズ)
声が、歪む
Wraith Sans(レイスサンズ)
頭を押さえる
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans(レイスサンズ)
その言葉に、過去が滲む
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans(レイスサンズ)
レイスの手が、ゆっくりと握られる。
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans(レイスサンズ)
脳裏に浮かぶのは
笑っていた顔。
甘えてきた声。
どうでもいい話をしてきた時間。
Wraith Sans(レイスサンズ)
静かに。 だが確実に。
怒りが、形になる
Wraith Sans(レイスサンズ)
Wraith Sans(レイスサンズ)
アンチマッドネス
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
掌に浮かぶ、きりゅうのソウル
かつての光は失われ、どこか歪んでいる
アンチマッドネス
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
キリュウブラック(ザマス)
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
ソウルが軋む
アンチマッドネス
キリュウブラック(ザマス)
ソウルが“6つ”に裂ける
微かに、悲鳴のような波動が走る
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
そのうちの一つが前に出る
アンチマッドネス
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
視線の先
Ink Sans(支配)
黒く染まったInk Sans
Ink Sans(支配)
アンチマッドネス
Ink Sans(支配)
黒いインクが溢れる
アンチマッドネス
ソウルの欠片がインクに沈む
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
ドクン
インクが脈打つ
ドクン ドクン
形が歪む
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
“それ”が立ち上がる
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
アンチマッドネス
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
ニヤリと笑う
その笑みは 本物と同じで
だが決定的に“何か”が欠けていた
アンチマッドネス
Ink Sans(支配)
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)
きりゅう(偽)の姿は消える
キリュウブラック(ザマス)
キリュウブラック(ザマス)
アンチマッドネス
帰り道
皆と歩いている中で、ふと足を止める
根暗
きりゅう(主)
きりゅう(主)
きりゅう(主)
きりゅう(主)
きりゅう(主)
きりゅう(主)
コメント
1件
おお、第3話読み終えたわ…!なんか全体的に不気味で重い雰囲気がヤバかった。みーなの“存在していないみたいだ”ってセリフ、一気にゾワッときた。インクサンズが支配されて黒く染まっていくのも怖かったし、偽きりゅうの“何かが欠けてる”感じが逆にリアルで気持ち悪い。レイスの「許さない」も熱かった…!次どうなるんやろ、めっちゃ気になる🔥