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最初、彼とは親友だった
可愛い奴だと思って撫でたり抱きしめたりした
でも、それは小学校高学年で崩れた
俺のプライドを散々傷つけやがった
俺が一生懸命努力してできた事が、彼には一瞬でできてしまった
俺は彼が憎くてついビンタしてしまった
それ以降、物事をきつく言えなくなった
Attention! ・この物語はフィクションです ・実際にいる人たちとは全く関係がありません ・名前だけの人がいます ・晒し、AIの機械学習は禁止です ・ご本人様の迷惑とならないようにしてください ・テーマの都合上、過度なスキンシップの表現があります ・この物語に腐向けの意図はありません これらの事が理解できた方のみ物語を読んでかまいません
数日前
X
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スマイル
スマイル
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今は穏やかな朝、スマイルはこの時優雅にコーヒーを飲んでいるはずだが そうでないのには理由がある 国王と前衛部隊隊長が書類を押し付けたからだ
黒い影は初めはこの状況を揶揄っていたが 普段生活している世界では徹夜をする人がいない(厳密には一人いる)為 段々と心配するようになった
スマイル
スマイル
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ここできりやんが自室に入る
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因みにスマイルの説得で幹部や兵士達の自室ができた
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
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スマイル
スマイル
???
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
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きりやん
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???
きりやん
自室から出た
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スマイル
ここでスマイルの何かがプツンと切れた
スマイル
???
↑他人事で草
スマイルは自室の窓を割り、魔法で空を飛んだので 黒い影は慌てて彼の体の中に入った
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スマイル
スマイル
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スマイルは震えていた まあ職業柄無理は無い
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彼は疑わしい目をしていた
スマイル
学生証を校門にかざす
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スマイル
スマイル曰く、世界で認められた魔導学校はここしかないらしい
校内に入ると彼の同級生らしき人達がザワザワと集まってきた
一般学生
スマイル
スマイル
満面の笑みはスマイルを知っている人でなければさほど不自然ではない
一般学生
スマイル
スマイル
一般学生
一般学生
そんな会話を交わしてスマイルは寮部屋に行く
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スマイル
???
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スマイル
スマイル
???
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黒い影が去る
スマイル
スマイル
スマイル
※ファンタジー風の壁紙が無かったので代用しています
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りもこん
水色の髪に赤と青のオッドアイをした人物が端末を持って走っている
りもこん
ふうはや
非常に奇妙な光景だった
間違いなく視界内に入っているはずなのに目が合っていないのである
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ふうはや
りもこん
りもこん
りもこん
りもこん
それは演技にしてはあまりにも出来すぎていた
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のあ
もう一方の生徒は誰かと電話をしているようである
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のあ
???
???
のあ
のあ
???
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のあ
先程の笑顔から想像が出来ないくらいの真顔になる
のあ
???
のあさん黙った方が良い?
のあ
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のあ
のあ
???
ウイメトで透明化になっているとか
のあ
のあ
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???
のあ
のあ
のあ
のあ
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先に言っておくがこの学校は恋愛に寛容である
そしてのあとかざねは恋人関係ではない
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スマイルの影から黒い影が出る
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スマイル
スマイルが慌てて押さえようとしたが遅かった
マフユ