梵天について
まず、梵天には上位から
マイキー
春千夜
鶴蝶
蘭
竜胆
ココ
モッチー
武臣
武道
と、大雑把に6つの位がある
幹部達にもNo.2・No.3といった上司がいるように、部下の中にも位や上司がいる
武道
I部は、部下の中で最も位が高く、幹部層に近い人員が集められている
梵天への忠誠心・尊敬心が強く、裏切り行為は絶対にしない
戦闘や他社との関係、対話術
機械や資料でもミスの数は両手程度
簡潔に言えば、幹部からの信頼とそれ相応の技術を持った人員のみがI部に集められている
武道
II部とIII部は、幹部によってそれぞれ違うが、今作の主人公である武道君は鶴蝶の部下なので、今回は鶴蝶バージョンをご紹介
武道
II部は主に戦闘とハッキングの類を中心とした部
敵組織に襲撃に行く際や、襲撃された際に応戦する
また、そのサポートとして、ハッキングが得意な人員が集められている
武道
III部は主に資料や報告書等の事務仕事を中心とした部
幹部からの資料やII部からの情報、IV部の報告書をまとめている
細かな条件はあるが、主に国語力と算術があればある程度務まる
武道
IV部は梵天の中で最も最下層な位
つまり、信頼度や技術力が低い人員や新人が集まった部
IV部では、これといった役割はなく、捨て駒として使われることが多い
I部は勿論、II部やIII部と比べ圧倒的に信頼度の薄いIV部から、II部・III部へと昇格するのはとても困難
裏切り者の殆どはIV部で、昇格への道を諦めた者が多い
武道
「部下のミスは上司の責任」という言葉があるように、部下がミスをしたら幹部が責任を追わなければならない
だが、梵天の仕組みは他の組織とは少し違う
幹部やNo.3の責任者がNo.2であるように、部下の中にも責任者がいる
それが隊長だ
それぞれの部に隊長がおり、その部の誰かがミスをすれば、隊長の責任となる
隊長はそれを幹部に報告し、最悪ミスをした部下と共に処罰を受ける
武道君は首領からの直々昇格だったが、それは例外中の例外である
I部の隊長を決めるのは幹部だが、II部・III部の隊長を決めるのはI部の隊長だからである(鶴蝶の部下の場合)
勿論IV部にも隊長がいるが、それはII部とIII部の隊長が話し合って決める事になっている(鶴蝶の部下の場合)
つまり、それぞれの部のミスはそれぞれの部の隊長の責任であり、幹部は部下全体の最高責任者である
他にもこれについて聞きたいってことがもしあれば、お気軽にコメントへ→
(まぁ、無いとは思います)
絶狼
絶狼
絶狼
絶狼
①カクシゴト
〈あらすじ〉 双子パロ(武道と千冬) 普段は仲のいい双子だが、双子ならではの悩みや気持ちのすれ違いで不仲になってしまった。 喧嘩は日常茶飯事、会話の数も少なくなっていく一方。 だがそんな2人も、時が経つにつれ仲は回復していった。 けれど、お互い片割れには言えない秘密があった。 その秘密とは一体―。
②来世では彼に最高の幸せを
〈あらすじ〉 呆気ない彼の死。 現状を把握出来ずにいる友人達。 暫くして、一人...また一人と願い始める。 「彼の人生に幸せが溢れますように」と。
絶狼
絶狼
絶狼
絶狼
絶狼
ペーペーが調子に乗っています、すみません(土下座
コメント
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ブクマ失礼します🙇♀️
②がいいです!②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②②