銃兎
ハァ〜…

銃兎
(あのクソじじい次naka出汁したらしょっぴいてやるっ…)

銃兎は事件の証拠を掴む為に事件と関係がある893の頭と1夜を過ごしました。…そう恋人兼ご主人様である理鶯に内緒で
銃兎
(そういえば理鶯から結構メール来てたな…仕事が遅くなったと誤魔化せばいいか)

銃兎
ただいま帰りました。

銃兎
りおー帰りましたよー

理鶯
銃兎…
お帰り

理鶯
何故昨日は帰って来れなかったのだ?

銃兎
あぁ…仕事がおそくなってしまいましてね。会社で1晩寝泊まりさせて頂いてたんですよ。

理鶯
…………

銃兎
りお?

理鶯
嘘だな…

銃兎
ギクッ

銃兎
な…なんでですか?
私が貴方にうそをつくわけないじゃないですか

理鶯
銃兎

銃兎
は…はい?

理鶯
貴殿の携帯にGPSを付けてある
それで貴殿の行動など手に取るように分かるのだぞ?

銃兎
なっ!
なんで相談も無しに勝手にそんなもn

銃兎
ぐっ…ふぐぅっ
ふるしい…!(苦しい!)

理鶯
悪い子には躾が必要だ

理鶯は気絶した銃兎をヒョイッと難なく抱き、二人が寝るベットルームへと運びました。
銃兎
んむぅ…

理鶯
起きたか

銃兎
はっ貴方…

銃兎
いきなりどういうつもりですか!?
いきなり人の首をしめて!貴方といえど殺人未遂罪でしょっぴきますからね!

理鶯
はぁ……

銃兎
な…なんですk

銃兎
イッッッ

理鶯の大きな手で重たい平手打ちが銃兎の柔らかな頬めがけて振り下ろしました。
それは腕力なのか、手の大きさなのかは分からないがパットのような道具ではたかれたような感覚でした。
理鶯
昨日の銃兎の行動は小官には筒抜けだ。さっきもそう説明したはずだが?

理鶯
昨日の夜893の頭とホテルで合流して一緒にいたのだろう?

理鶯
小官に何か言うことがあるのではないか?

銃兎
ご…ごめっ…ごめんなさいっ

理鶯
貴殿にはお仕置が必要なようだな。
前から自分の体は大切にするように言ったはずなのだがな。

理鶯
口で言って分からないようなら体に教えるしか無さそうだな

先程の平手打ちで逆らうのはマズいと感じた銃兎は理鶯に従順に従うしかないのでした。
今いる場所はベットルームなので、今からされることは日頃していることから想像できます。銃兎にもそれは分かっているので怯えるばかりです。
理鶯
パコ♡×多数

銃兎
あっあぐぅっ
も…もう許してくだしゃい
はひっごめんなさい♡

理鶯
そんなに吸い付いてくる貴殿に遠慮はいらないなっ

銃兎
あひぃ♡
ダメなとこはいってりゅっ

ナレーション
こうして兎は獣にのまれていくのでした。
完
