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ｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｻﾞｰ
永莉奈
……冷た(((ﾎﾞｿｯ
止む暇もなく降り続く雨 どこまでも鳴り響く車のエンジンやパトカーのサイレン
永莉奈
ﾊﾊｯこのままﾀﾋんじゃうのかな…
永莉奈
虐めたのも
永莉奈
裏切ったのも
永莉奈
全部
永莉奈
全部
アイツらのためなんだ
永莉奈
そのためなら何でもする……
ﾀﾋぬことも構わない
ﾀﾋぬことも構わない
永莉奈
って自分で決めたんだったな(笑)……
ピチャ ピチャ…
永莉奈
……(あぁもういっそ地獄にでも行きたいな…)
ピチャ ピチャ…ピタッ
永莉奈
……(あれ､雨が当たらない)
???
おい､こんな時間に路地裏で何やってんだ
永莉奈
……?
上を見上げると そこには黒色か紺色の傘がさされていて その中に自分より年上の男性が立っていた
海澄
風邪引くぞ
永莉奈
……(…え?)
この時から私の新しい生活 そして私が大切なものの為に世界へ向けての試練が始まった
あいつらを守るためなら…………
～Starts now～
主
はい､ということで
主
初投稿です!!
主
自分の物語を誰かに読んでもらうの
友達以外で初めてだから…
友達以外で初めてだから…
主
めっちゃ緊張してます😅
主
気に入っていただければ幸いです
永莉奈
続きも楽しみにしてね
海澄
俺らの活躍見てくれよな
主
それじゃあ
みんな
バイバイ
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作品ページ
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