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南雲
小峠
俺の名前は、南雲梗平。
今、舎弟である小峠華太にベットに押し倒されてる天羽組の極道だ。
小峠
南雲
スルリと、華太の手が頬に添えられ。 指先が冷たく感じるが今は何故か心地よく感じる。
小峠
南雲
南雲
突然の告白に思考が追いつかない。
確かに、このクソ真面目で堅物な眼鏡を可愛がりの延長でつい揶揄ってたりしていただろう。
『華太ってもしかして童貞か?』
『好きな子のタイプ言ってみろ!アイドルとか』
『今度おまえ好みの女の子がいそうな場所連れてってやるぞ!』
『おまえは良い男だっ 俺が女の子ならほっとかないぞ〜?』
過去に自分が言った言葉が脳裏に浮かぶ。
『筆下ろしなら、この俺に任せろッ』
小峠
小峠
小峠
それはそれは、華太は良い笑顔で俺の首筋に顔を埋めてちゅッと吸い付いてきた。
南雲
南雲
南雲
小峠
小峠
小峠
南雲
華太って言う男は普段は目上の人間や親には忠実なくせに酷く頑固なところもある。
首に何度もキスをされて、 だんだんと下に移動して…鎖骨や胸元に華太の舌が這う。
南雲
すると華太の手が俺のズボンのベルトをガチャガチャと器用に外して、 手を下着ごと中へ侵入してきたのだ。
慣れたような手つきで太物やら尻を撫でられた。
南雲
小峠
小峠
南雲
小峠
小峠
小峠
耳元でそう囁かされて軽く耳朶を喰まれる。 クチクチッと音がダイレクトに伝わり、 華太の吐息に背筋がゾクゾクした。
ゴリッ
南雲
腹に華太の息子さんをぐりぐり♡と押し付けられてしまう。 俺に対してこうなっているのか⁉︎といよいよ混乱する。
南雲
南雲
見上げると、 ネクタイを片手で緩めながら華太が雄の表情で見下ろして…
南雲
小峠
小峠
続く…?