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私の理想の恋3話

私の理想の恋3話

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私の理想の恋3話

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2019年07月18日

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一ノ瀬鈴

私あおと付き合えて嬉しい……

あお

俺もだよー😳

あお

ありがとうな。

一ノ瀬鈴

うん😊

あお

必ず

幸せにしてやる…

あお

じゃあもう帰ろうか

一ノ瀬鈴

ありがとう楽しかった!またね!

あお

気をつけて帰ってな。

一ノ瀬鈴

うん😊

博士。

あお帰ったのか。

あお

はい。

博士。

どうだこの世界は楽しいか?君は私が作った理想🤖だからな(笑)

あお

彼女はすごく楽しんでくれてます。僕のことを好きでいてくれてます、僕は彼女の恋人になれました。

博士。

ほうほう。よくやった!彼女は長年彼氏が居ないらしいし、理想がとても高いからな(笑)君を作ってよかったよ。理想が高い人にぴったりな🤖を作るのは私の夢だったからな。

博士。

まあ私は彼女には悪いが君を作って🤖に恋をするのかを試したかったわけだしな。(笑)

あお

……。そうですね……

あお

僕は理想のロボット……

あお

僕は彼女が好きです。大好きです。

博士。

そうかそうか!!お前はあの子が好きなのか!まあ全部わしが設定してる感情や性格だからなあ。君はしょせんロボットなんだよ

あお

はい……

博士。

君は人間と同じだが、できないことが1つだけある。涙は出ない泣くことはできないんだ。もし泣けたら……まあないがな(笑)

博士。

彼女と一緒にいられる時間はあと1ヶ月だからな。彼女が本気で恋をしたら理想のロボットは完璧に広められる。君は完璧に出来た🤖だったら次の人を探してまた試すから。まあ今の彼女を大切にしなさい。

あお

はい。

博士。

頼むよ。

あお

分かりました。

LINE

あお

鈴おつかれー楽しかったよ!

一ノ瀬鈴

おつかれーこちらこそありがとう!楽しかった。

一ノ瀬鈴

付き合えて幸せだよ。

博士。

|・ω・`)フムフムいい感じじゃないか。

あお

ありがとうございます。

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