短編集

挨拶

今日はこの学校に転校生が 来るらしい

チャイムがなり 椅子に座った

「ねぇ、誰だろうね」も 「イケメンかなー？」も

ガラガラ

先生の声と共に 入ってきたのは

今にもイキってそうな ハーフのイケメンだった

もちろんクラスのみんなはざわざわ している

桃はなんかまじまじ見つめてる

ハーフだからか 日本語は少しカタコトだった

先生が席を指名しようと した時

Mobはなんだかわからないけど 黄くんの方を見ながら 先生を呼んだ

黄くんの隣の席に座り

気分がいいのか鼻歌を 歌っていた

授業が始まった

次の日

「おはよう、Mobくん！」も 「かっこいい//」も

黄に顔を近づける

「え、////Mobくん？//」も 「カップル？付き合ってたの？」も

「え⁉︎あの二人ってできてたの？」も 「めっちゃお似合いじゃない？？」も 「美男同士！」も

あいつ、、ｯｯ💢

、、、

何ヶ月か経ったけど あいつの黄くんへの距離が 妙に近い

いくら外国の血が流れてるからといえ 流石に近すぎる

あんなに照れちゃってさ

誤解されてもしらないから

次の日

早めにきて黄くんに キス、//するんだ

さわっ))頬に片手を添える

ｸﾞｲｯ)))

黄くんが自分から///

流石にMobくんは あの桃青には勝てませんでした

えんど