それは、
まひろが13歳になる頃だった
まひろ
おかーさんー
お母さん
うるさいっ!
まひろ
え、、?
お母さん
だから!
お母さん
うるさいっていってるの!
ばしっ!
まひろ
痛っ、
まひろ
(お父さん、、早く帰ってきて)
お父さんは出張出いなかった
妹
お母さんー?
お母さん
何かしら?
妹
私新しい服が欲しい!
お母さん
いいわよ!
まひろ
わ、私も、
お母さん
お前のはない!
まひろ
えっ?
妹
ふっ!お姉ちゃんダサー笑
まひろ
お母さん
お前なんかしね!
それから3ヶ月後
お母さん
おい!
まひろ
何?
お母さん
まだ生きてたのかよ
まひろ
ちっ、
お母さん
は?
お母さん
今舌打ちしたな?
まひろ
あー
まひろ
したよー
まひろ
だから?
お母さん
お前!
お母さん
実の親に何言ってんの?
まひろ
お前なんか親でもないわ!
まひろ
お前こそ死ねよ!
まひろ
なんで私がお前のために死ななきゃいけないんだよ!
まひろ
だったら
まひろ
お前が死ね!
妹
おね、えちゃん?
まひろ
喋んな
まひろ
ぶがいしゃ
お母さん
なんてことゆうの!
まひろ
「なんてことゆうの!」じゃねえわ!
まひろ
お前が私に色々言ってたやんけ
まひろ
妹だけに優しくしやがって
まひろ
この虐待親!
お父さん
ただいまー
まひろ
お父さん聞いて
全部あったことを話す
お父さん
お前とは離婚だ
お母さん
えっ!
お父さん
妹はゆずる
妹
えっ、!嫌だお父さんがいなくなったら
妹
私、好きなもの買えない!
妹
お姉ちゃんだけずるい!
まひろ
ふっ!ドンマイ!
そして私とお父さんはこの家を出ていき幸せに暮らしました