/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
夜那
そろそろ朝になるのかな？
夜那
そういえば炭治郎さん達下弦の壱の鬼倒せたのかな？
夜那
まぁ炭治郎さん達には炎柱さんもいるし
夜那
それに私が気にすることじゃないよね
夜那
でも嫌な予感がする
夜那
一応見て来ようかな、一応ね
無限列車が倒れたとこの近くの森（猗窩座が逃げたとこ）
夜那
（4人とも居る！）
夜那
4人ともだいじょ…
夜那
！
夜那
炎柱さんが…！
まだ暗いと思ってください じゃないと夜那ちゃん死んじゃう
炭治郎
うわぁぁぁ（泣）
炭治郎
煉獄さぁぁぁん!（泣）
夜那
3人ともそこどいて！
かまぼこ隊
？！
炭治郎
え？なんで夜那が
夜那
いいから早く！
夜那
炎柱さんが死んでもいいの？！
夜那
（まだ息はある。まだ間に合う）
夜那
（夜が明ける前に早く！）
夜那
血気術 生死の闇
煉獄さんのお腹の穴がどんどん塞がっていく
夜那
これである程度は治療できたからあとは目が覚めるまで安静にさせておいて
炭治郎
わ、わかった
夜那
あとなんで炎柱さんはこうなったの？
夜那
下弦の壱に負けるような方じゃないでしょ？
炭治郎
それは上弦の参が
夜那
上弦の参!?
夜那
なるほどね
夜那
教えてくれてありがとう
夜那
それじゃ私はそろそろ行くねもうすぐ日が昇るから
炭治郎
あ、あぁ
炭治郎
（なんで下弦の壱の鬼のことを知ってたんだ？）
炭治郎
（今度会ったら聞いてみるか）
夜那
はぁ
夜那
助かって良かった
夜那
炎柱さんがあそこで死んでたら多分治しきる前に私が太陽で死んでたもんな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
