あなたは良かったの?
こんな関係で、
心が苦しくなって、
心臓にグサグサと刺さるような 痛みが何度も私を襲う、
こんなのなら、
私は、
あなたに見えないように、
どこかに飛んでいこうか、
いや、
飛んで消えてしまいたい、
そう思わせて、
今だけでいいから、
あなたが隣で眠る中、
ベッドの上で何度も悩む、
そう思っていたのに、
あなたの寝顔を見ていると、
消えたくなくなってしまう、
ー次の日ー
起きると隣にはあなたはいなくて、
携帯には一通のメッセージ
“俺、彼女と別れてくる、 ありがとう大好きになったで はるのこと、”
私は、
そのメッセージを見た途端に
ホテルの部屋を出た
あなたを探さなきゃ、
私はあなたと出会ったところ、
そう、
図書館に向かって、
走り続けた、
ずっと大好きだったあなたを
何度も
何度も思い浮かべて、
あなたとの思い出を
走っている間
ずっと振り返ってて
あなたに
見えないように隠してた
この気持ちを全て、
さらけ出すかのように
伝えたいから、
“あなたが好きだから”
続きのSTORYまで
♡250以上
次回最終回です!
コメント
8件
最終回来てしまった。 楽しみにしてます!
最終回も楽しみにしてますっ!!