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実愛
……鬼…来るみたいですね
雷斗
そうっすねぇ~
世羅
お、鬼？！
ミレイ
だな
玄華
…
玄華
まぁ……ヤンデレ鬼ごっこだし、鬼が要るのは当たり前よね
世羅
何で皆そんなに冷静なの？！
実愛
…
実愛
あれ…？
実愛
ですが…まだ…三分経ってないですよね？
玄華
ええ
玄華
そうよ
玄華
私の持ってる時計では、まだ三分も経ってないもの
ミレイ
な、何だよ…それ
世羅
な、何か…ひきょーだね……
玄華
まぁ…私達を捕まえる為なのでしょうけど
実愛
…
実愛
其れはそうと…
実愛
皆さん…鬼に心当たりは有りますか？
玄華
私は…無いわね
雷斗
俺もっす！
世羅
私は…有る……かな？(苦笑)
ミレイ
俺も一応有るな…
世羅
……で！
世羅
そう言う実愛ちゃんは？
実愛
私は全く無いですよ？
玄華
…
雷斗
そうなんすか？！
実愛
はい
玄華
……
玄華
前の時は私達の推しだったものね…
雷斗
俺は、プロセカの伽羅を見れただけでも最高だったっす！
玄華
……
玄華
(やっぱりヤンデレは前のでもう懲り懲り)
ｺﾂｺﾂ
ミレイ
？！
世羅
だ、誰？！(ﾎﾞｿｯ)
実愛
…
あき
ﾋｮｺｯ)
あき
ぁ…ぇ
あき
み、実愛ちゃん…も居たんだ……ね
実愛
…はい
玄華
…？
玄華
この人は？
実愛
紹介しますね
実愛
この方はあきさん
実愛
数ヶ月前に、本屋さんで偶々出逢いまして
実愛
そこから仲良くさせていただいています
世羅
おぉ~何だかロマンチックだねぇ~
ミレイ
そうか？
世羅
うん！
叉鞍 ｻｸﾗ
ぅ~~~ん！
叉鞍 ｻｸﾗ
空気が美味しいｯ！
桜が散り行く光景を見ながら桜の香りを楽しんでいる
璃々
こんな風に呑気にしてていいのかな？
おんぷ
いや駄目だろ…
和葉
……他にも巻き込まれた方が居るのでしょうか？
璃々
多分……？
玲奈
絶対居るでしょ~！
おんぷ
ってか
おんぷ
ホントにお前らソックリだよな
璃々
え？
玲奈
へ？
叉鞍 ｻｸﾗ
確かに~
璃々
私達！
玲奈
他人だよ？！
和葉
似ているのは…確かですね
玲奈
一寸~からかわないでよ~！
叉鞍 ｻｸﾗ
（笑）
〖MISSION発動〗
〖十分以内に、鬼と会話をしろ〗
〖もし成功すれば…一人だけ鬼を減らしてやる〗
〖失敗すれば……一人鬼を増やす〗
〖健闘を祈る〗
ﾌﾞﾁｯ
おんぷ
鬼と…
叉鞍 ｻｸﾗ
会話…？！
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
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