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透真くんに全て話してから。
私は部屋でぼんやりしていた。
数日前から、透真くんを見るとやけに心臓が五月蝿い。
これは、俗に言う恋というものなのかな。
いや、透真くんに限ってそれはないよね?
だって、あんなに冷たいし!氷みたい!
誕生日とか祝ってくれなさそう!!
それ以前に、誕生日を祝って何があるのかを問われそう!
…でも、さっき抱きついた時…
少しだけ、本当に少しだけ、優しかったなぁ…
まあ、告白されたら考えてあげないこともないけど…
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
やっぱりこんなやつ、絶対好きじゃない!!
藍
蒼氷
藍
蒼氷
あ、一応人としては大丈夫だった…
蒼氷
藍
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
…絶対に好きになんてならない…!!
蒼氷
藍
透真くん…すごく料理上手じゃん…
性格変えれば最高の彼氏になっちゃうじゃん!!
…この野郎…(#^ω^)
蒼氷
藍
…しっかり美味しい…
一回ぶっ飛ばしてやりたい、この男…
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
僕が布団の中でウトウトとしている時。
コンコン
控えめにドアをノックする音。
蒼氷
藍
蒼氷
部屋に入ってきた白菊さんは、持っていた枕を投げ出して僕に抱きつく。
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
なんか急に距離が近くなったような…
気の所為か?
藍
蒼氷
藍
蒼氷
蒼氷
⏰<ピピピッ
⏰<ピピピッ
蒼氷
蒼氷
蒼氷
藍
藍
蒼氷
藍
蒼氷
藍
蒼氷
蒼氷
藍
蒼氷