コメント
6件
やば めっちゃ好きです!
桃青エンドですかーーー!!?!!? 前回切ないなぁ…とか思ってたら!! 最高すぎました…ありがとうございますっ!
ブクマ失礼します!
あの後、ころんは俺らの前から消えた。
Twitterも、YouTubeも、時は止まったまんま。
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なんだ、ころんがいなくなったの、俺のせいじゃん...ッw
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結局何もできなかったじゃん...ッ、俺...w
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外は土砂降りの雨だった。
でも、俺は傘を差す暇なんて無かったぐらい必死だった。
今までずっと、背を背けてきた事実が痛いくらいにぶつかってくる。
いつからだろうか。
ころんが可愛いと感じるようになったのは。
前々から男か疑うくらい可愛らしい顔立ちだった。
リスナーの影響や、彼の元からの性格の良さで、
ここ数年でさらに可愛くなった。
いつしか俺は、ころんに恋心を寄せるようになった。
でも、俺らは所詮相方。
恋心なんて、許されるモノじゃなかった。
この関係を壊したくない俺は、
自分から逃げて、今日も知らないフリをする...。
はずだった。
『雨音が響いてますね。』
この言葉がわからないほど馬鹿じゃ無い。
あの時のころんは、俺もみたことのないくらい、
綺麗だった。
硝子みたいに透明で、
触ったら壊れてしまうような気がした。
俺から、消えてしまう気がした。
あの時、俺がころんを抱き締めていれば、何か変わっただろうか。
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今はころんを探す、それだけが俺にできることだった。
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そう考えた時、ふっとある場所が頭に浮かんだ。
俺は無我夢中で、その場所へと走った。
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俺が向かったのは、俺ところんが、初めて会った木の下だった。
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ころんが振り返った時、甘いシトラスの匂いがした。
ちからつきた。🙄
この後どーなったかはごそーぞうにお任せ。🤭💭
♡ 1000