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コメント
6件
前の投稿の件ですね。私、本当は前の投稿で辞める予定だったんですよ。まぁ、理由としては🍫さんを悪役にする作品が多くてですね。不快になるんですよ。見てて。別に、🍗🍪とか🍪さん愛されにするのもいいんですよ。だけど、カッタッキャーとかそれ以外もなんですが.....なんで、みんな🍫さんを悪役にして性格が悪い奴にするんですか??「🍪さんがモテてずるいからぁぁ♡😭」とか。 は?そう言うキャラじゃないですよね?他にも🍪さんの前だけ「あんた、うざいんだけど?早く○ねよ」ん?そんな性格の悪いキャラでしょうか?正直、見てて不快になります。そう言う悪役キャラとかはモブとかにすれば良いのになんでわざわざメンバーにするのでしょう?皆さんそんなに🍫さんの事が嫌いでしょうか?もし、そうだとしても物語にする必要はないと思いますが??まず、なんでそれをわざわざ書こうと思うのでしょう?見てて不快になる人がいるって分かりますでしょうか?頭バグってるんじゃないですか?krptファンならそこら辺を守って当たり前だと思います。メンバーを汚すような人たちはkrpt様たちからしても嬉しくないと思いますが? まぁ、要するに.....最近、皆様の作品を見ていてそういう系の物語が多くて不快に感じるんです。私はそんな物語を見る為にテラーを始めた訳でない。そう言う作品が好きって方もいると思うんですが、私は違う。メンバーを汚すような人の作品は見たくない。だから、私はテラー、向いていないかなって。少なくともそんな作品を書くような方たちとか絡みたくもないし、目に入れたくもない。それなら、テラーをやめた方が一番良いかなって。そう思っただけです。 だけど、少なくても私の作品を見てくれてる方も沢山、居ましたし、そんな簡単にテラーやめても良いかって。だからフォロー制で決めようと思いました。 一作品につき、1フォローが来なかったら辞める。来たら、続ける。そんな形式で行こうかと。 本当に迷惑かけてごめんなさい🙇♀️🙏話にも本当に、まとまりがなくて.....でも、そこら辺は理解してくれたら嬉しいです。長文ごめんなさい🙏🙏
あ"あ"あ"@_:?$#*¥@…(?)ねぇ天才じゃんよ.ᐟ.ᐣ.ᐟ.ᐣ💕✨️てぇてぇすぎて口角戻んないんだけど.ᐟ.ᐣ笑きすしちゃったよ.ᐟ.ᐣ💕✨️書き方鳥肌立ったんだけど.ᐟ.ᐣ.ᐟ.ᐣ.ᐟ.ᐣ🥹✨️えぐすぎ天才可愛すぎ🫵🏻💗✨️ねぇゆあ大好き((←きもすぎてごめん。結婚しy((←ファンの皆様申し訳ありません。フォロー1いけちゃうよ.ᐟ.ᐣ宣伝してもい.ᐟ.ᐣ
赤
手を引かれて、人混みの中をすり抜ける
校舎内に広がる賑やかな声と、香ばしい匂い
文化祭って、こんなに騒がしかったっけ
___そんな事を思いながら、隣の″ya君″の後ろ姿ばかり見ていていた
赤
いつも通り優しい声
でも、今日はどこか、ほんの少しだけ
声が弾んで聞こえる
2人きりで文化祭を回る約束なんて、していたわけじゃなかった
クラスの出し物の合間の自由時間
たまたまお互い予定が空いてて「じゃあ、一緒に行く?」って
それだけの流れだったのに__
気づけば手はずっと繋いだままで、誰よりも近くに居る
桃
赤
桃
赤
教室の奥から飛び出してした″お化け″に、思いっきり驚いて
背中に隠れたのはya君の方だったのに
出た後はまるで自分が引っ張って守ったような顔
「怖がってたじゃん」って言ってやろうと思ったけれど
嬉しそうに笑う顔を見たら、何故か言えなかった
次に行ったのは、中庭でやっている手作りの屋台
焼きそば、ポテト、唐揚げ、チョコバナナ
どれもB級グルメの香り全開で、2人でテンションが上がる
赤
桃
赤
ひとくち、口を開けた瞬間に自分の唇に持ってこられた串
あまりにも自然の流れで口に入って「はい、あーん」って言葉すら出なかった
桃
赤
ニコニコしながら見つめてくる視線
わざとやってるって分かってるけど
胸の鼓動が跳ねるのをやめられない
午後のステージイベントでは、体育館シートの端に
シートを広げて、2人並んで座った
文化部の発表、吹奏楽部の演奏、生徒バンドのパフォーマンス
どれも盛り上がってだけれど、それより気になって仕方なかったのが
ずっと、隣にある″体温″
距離が近い
ちょっと腕が触れるだけで、びくっとなってしまう
けど、彼はというと、そんな私の気配を楽しんでいるみたいに、小さく笑った
赤
その言葉が、すごく自然に口から出てきて__
だけど、胸の奥に深く残った
来年も。
また。
一緒に。
その″未来″に、私が居るって信じてくれてるみたいな響きがあって
なんて返せばいいか分からなくなった
でも、黙ってる私の手を、ya君がそっと握ってくれたから
それだけで、返事になった気がした
夕方。
文化祭の喧騒がゆっくり静まり、校舎の中は片付けモードへと切り替わる
教室の掃除を終えたあと、2人で備品の整理を頼まれて倉庫へ
狭い空間に、誰もいない
少しだけ埃っぽくて、どこか懐かしい匂いがする場所
赤
桃
背中を合わせて作業をしていたのに、ふと振り返った瞬間__
赤
その声は、たぶん冗談じゃなかった
私の方をまっすぐ見ていた目も、ふざけてなかった
桃
赤
言葉の途中
ダンボールが崩れる音と、強い引き寄せの感覚
桃
ya君が私を庇って、バランスを崩して、顔が近づいて___
それは″事故″だった
ほんの数秒
でも、確かに触れた
唇と、唇が。
赤
お互い、すぐに飛び退いて
顔が熱くてまともに目が合わせられなくて
赤
桃
赤
桃
けど、胸の奥は事故じゃなかったみたいに、ドクンドクンとうるさい。
その夜。
家に帰ってからも、気まずさは消えない
隣に座るya君は、ソファのクッションをぎゅっと抱えて
テレビを見ているふり
私もスマホをいじるふりをして、でも画面なんて全く入ってこない
赤
沈黙を破ったのは、ya君の方だった
赤
赤
その言葉が、ずるい
私だって、あれが″事故″じゃなかったらって、思ってたくせに。
桃
桃
それだけ言うと、彼の目はパッと明るくなって
でもそれを隠すように、口元を両手で覆った
赤
桃
その夜、距離はほんの少しだけ近づいた気がしたけど
ソファの間には、ぴったり並んだ二人分のクッションが、最後まであった。
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ
あるあるあるじ