テラーノベル
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僕には悩みがあった
幼なじみで、弟子でもあるprちゃん
そんなprちゃんがご飯を食べなくなり
睡眠をとることもなくなった
理由なら明確で
ak達が交通事故にあい、
prちゃん“だけ”を忘れたから
cl
pr
cl
pr
cl
pr
cl
泣きそうな顔で僕を見つめた
必死に堪えてるんだろう
泣きたくなるのも、仕方ない
pr
cl
そう言って、部屋を出ていった
cl
cl
cl
『prちゃんが壊れちゃうッ、…』
pr
pr
pr
pr
pr
『なんも感じんくなっちゃった、』
ak
やっぱ、なんか引っかかる
mzちが言ってた言葉が
俺の中でずっとぐるぐるしてる
ak
tg
ak
kt
kt
ak
tg
ak
おかしいって言っても
なにがおかしいのかは分かんない
ak
ak
kt
俺を呼ぶ声がした
どこか懐かしくて、大好きな声
ak
pr
ak
tg
ak
kt
ak
tg
ak
pr
ak
ak
『誰なのッ、…?』
コメント
3件
最高です! これって最終的にぷりまぜでくっつきますか?