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まお

お昼やァァァ!飯の時間じゃァァァ

はな

大声で叫ぶんじゃありません

マオははなに軽くポンっと頭を叩かれていた

あゆな

でもお昼は楽しみやよね~♡

れおん

今日うちなぁーお弁当自分で作ってきてん!

まお

ま、マジか(;・∀・)

まお

まおなんか包丁使うことも火使うことも禁止されてるぞ(((((

はな

えぇぇ?!何歳よ!

と何気ない会話をしていると…

あることにきづく

周りの視線が痛いことに

女子生徒

使用人に任せればいいじゃないの(((((ボソッ

男子生徒

弁当なんて…食堂で買えばいいものを…(((((ヒソヒソ

あゆな

はぁ…

はな

いつものとこ行こで!

みき

そやな!みきも待っとるし!

まお

そーしよー!

そして私たちは痛い視線を向けられる教室から出ていった

斗亜

えちょっ…みんな出ていっちゃたよ?!
一緒に食べれるって言ったのニシタクやで?!

拓哉

んーいいからちょっと待っとて

風雅

こいつの言うこと信じちゃあかんのよ…

彪太郎

まぁまぁ待ってみよ!

拓哉

きたぁぁぁぁぁ

斗亜

え?!

拓哉

あ、違うこれ

と拓哉が持っていったスマホを風雅が覗き込む

風雅

仕事の依頼やってLilかんさいでの

斗亜

なんだぁ…一緒に食べれるのじゃないのかァ

彪太郎

(´・_・`)

風雅

いや喜べよ!仕事やで?!

拓哉

そやそや!

斗亜

あぁー!そか!そか!

拓哉

おっしゃァ!次こそ来たで!

彪太郎

え!(*´˘`*)

拓哉

全員でグランド方向行くで(((((

斗亜

おっけ!先生!

彪太郎

たくせん!拓哉先生!

風雅

はよ行こでー!

拓哉

いや俺褒めてや( '-' )

そして僕達も後を追うように 微笑みと憎しみを向けられる教室から出ていった

まお

みきぃぃぃぃ!

みき

やっほぉ!

あゆな

えてかさてかさみき!なんでるぅくくん?と仲良くなっとん?

みき

んーあのなぁ実行委員が一緒やってん

みき

それで仲良くなったァ

れおん

そうなんやぁ

あゆな

ええなぁ…((ボソッ…

みき

え?!

と言いながら弁当を空け始める私たち

ここは痛い視線なんて向けられない私たちだけが知ってる場所

緑豊かで大きな5本の気に囲まれ

白く大きな木で作られている机と椅子

椅子は長椅子でとても木の匂いがする

近くには花や草が綺麗に並んでいる

はな

ね!ね!みきもう一個!

そう言いながら弁当を食べ始める

みき

んー?

はな

なんでまおは包丁も火も使えんの?!

みき

あぁーあのな!

と話し始めた時

るぅく

みきちゃん!

その声とともに見えたのは信じられない光景だった

斗亜

こんな場所学校にあったんや…

拓哉

緑豊かできれー

風雅

寝れそうな場所やなぁ…

彪太郎

(* 'ᵕ' )

あゆな

え…?

そう言って私たち4人は固まって

そしてこれが

君との出会いでした

Lilじゃないのこの恋は

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141

コメント

5

ユーザー

きゃあ…!

ユーザー

今回も神でした…( ˙-˙ )♡ 続き待ってる!!

ユーザー

みんなはなんの連載更新して欲しい?or新連載して欲しい?

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