TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヤンデレ彼氏の愛し方 No.③

一覧ページ

「ヤンデレ彼氏の愛し方 No.③」のメインビジュアル

ヤンデレ彼氏の愛し方 No.③

1 - ヤンデレ彼氏の愛し方 No.③

♥

153

2019年02月11日

シェアするシェアする
報告する

__お部屋デート in凛宅

私、お水入れてくるからちょっと待ってて

はーい、ありがとりぃ

ガチャ バタン

…はぁ。

…りぃの匂いがする

その時、凛の棚の間に小さな紙が挟まっていた。

ん?何これ…

取り出した小さな紙は、凛と元カレとのプリクラだった。

…あーあ、こんな可愛い顔しちゃって。

……やだ、なぁ

ガチャ

お待たせー…?

どうしたの?

んーん、なんでもないよ♪

水ありがとね〜

う、うん

(…なんか今一瞬悠が不機嫌な顔したような)

ね、ここ座って

えっ、悠のひざの上に?

うん、ダメ?

ダメじゃ、ないけど…

凛は悠のひざに座った。

……ん〜

や、やっぱり重い?

ごめん、すぐ降り…

そーじゃなくて!

…俺の方向いて座って?

えっ!?

はーやーくー

で、でも…

(このまま顔合わせるとか近すぎるでしょ!!)

……ごめん

もう我慢できない

え?なに…が……っ!

悠は後ろから凛の首を舌で撫でた

…んぁっ……ま…って…

…こっち向かないと、噛んじゃうよ?

わ、わかった!わかったから、耳元で喋らないで…

凛は悠の方を向くようにして姿勢を変えた。

(や、やっぱり近い…!)

…りぃは悪くないんだけどね

へ?

…今は俺のものだから、ふふっ

…な、何の話?

なんでもないよ?

ね、目つむって

うん?わかった

…っ!

悠は目をつむった凛にキスをした。

…んっ……ぁ…

……はぁ…んぁ…

……りぃ、好きだよ

だ、だから、耳元で喋らないでってば…

この作品はいかがでしたか?

153

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚