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結月
五条
結月
五条
五条は私の頭を撫で
アイマスクを取った
五条
結月
五条は私を引き寄せ
鋭く一点に目を向ける
私は五条の胸が目の前にあり
????となった
ただ一瞬でわかった
その人は
五条の父だ
五条父
五条父
五条
結月
五条
五条父
五条
五条
五条
結月
五条は私の手を引っ張り
飲み物が置いてあるところまで向かった
ゴクゴク
結月
結月
結月
結月
結月
ゴクゴクゴク
真希
結月
真希ちゃんがいた
真希
結月
真希はロングのドレスを着ていた
そして、メガネを外していた
やっぱり美人だなと再確認した
真希
結月
2年のみんなは私が五条の妹という事を知っているが
乙骨と真希以外は受肉者ということは知らない
1年の二人もだ
真希
結月
結月
真希
真希
そこに珍しい人物がやってきた
七海
七海
一級術師の七海だ
結月
結月
七海
結月
真希
真希
結月
七海
真希
結月
結月
結月
真希
その後は他愛のない話をしながら
外はどんどん暗くなってきた
そこで私に異変が起きた
結月
お酒に酔ったのだ
結月
私が壁にもたれ掛かると
真希が水を持ってきてけれた
真希
結月
私は水を飲み少し落ち着かせた
すると七海さんが
七海
七海
七海
結月
乙骨来てたんだと思いながら
私はふらふらで下へ降りようとした
直哉
なぜか直哉が私の腰に手を回し
ふらふらの私の体を支えた
結月
真希
七海
七海が私を引き取ろうとするが
直哉は離れようとしなかった
直哉
直哉
直哉
七海
七海がそう言うと
直哉は私の腰に回した手で強く抱きしめ
もう一つの腕を私の足に回した
直哉
結月
頭はクラクラだが、今どのような状態かわかる
お姫様抱っこだ
直哉
直哉
直哉はそのまま階段の方へ向かった
それを見た七海は
七海
七海
直哉
さっきいた場所はこのビルの最上階
だから降りるにはそれなりに時間がかかる
エレベーターで降りればいいのに
なぜか階段で降りていることがやっと疑問に思った
結月
直哉
結月
直哉
直哉はその場でしゃがみこんで
直哉
結月
直哉
結月
直哉
直哉
結月
直哉
直哉
直哉
たどたどしく言う直哉に私は笑ってしまった
結月
結月
直哉
直哉
直哉
直哉は私の目を手でおおい
そういった
結月
直哉
結月
結月
直哉
直哉
直哉
直哉は結月に唇を合わせた
その場は「チュッ」と鳴り響いた
乙骨
乙骨
直哉
直哉
直哉さんの手から結月さんを受け取る
結月
初めて見る結月さんの女の子の格好にドキッとした
直哉
直哉
直哉
直哉
乙骨
僕は結月さんを強く抱きしめた
直哉
直哉
直哉
乙骨
前、五条先生に結月さんが受肉者だと教えてもらった時
昔直哉さんとそのようなことがあったとは聞いた
乙骨
直哉
乙骨
彼はくすっと笑い
直哉
直哉
と言ってきた
乙骨
直哉
直哉
乙骨
結月
目が覚め体を起こすと
乙骨が目の前にいた
乙骨
しかも…なんか…目が怖い
結月