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ちなみにお風呂は、 我々の家にあるような1人で浸かるお風呂です (凪玲王宅だからって、 大きい訳では無い
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2人は湯船に、 身体が前後で重なるように浸かった。 後ろから凪が玲王を抱き、 逃げられないように
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玲王は湯船から出ようと抵抗するが、 凪は玲王を強く抱き締め、 その度にお湯がサブサブと溢れる。
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湯船の底から伸びたアームが、 玲王の足をピンッと開脚させた。
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また別のアームが玲王の足裏をぐにぐにと押したり、 爪を立てたりしてくすぐり始めた。
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不意打ちにびっくりした玲王は大きく体を跳ね上がらせ、 逃れようとするがアームと凪が決して離さない。
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急な快感とくすぐったさが交互に玲王の脳内を駆け巡る。
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玲王のち×ぽもアームがさまざまな方法で刺激していく。
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…ピタッ
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―ここから玲王の地獄が始まる