すずかぜ(主)
おはこんばんにちは!
すずかぜ(主)
どーも、すずかぜです!
すずかぜ(主)
暇なんでもう続き書いちゃいます!
すずかぜ(主)
どぞ!
次の日から、はすは好き嫌いをせずになんでも食べた。
時にはクラスメイトの給食を食べたりもした。
そんな沢山食べてるもんだから、はすは食欲旺盛で沢山の物をなんでも食べるようになっていった。
はす
やっぱ、いい所を伸ばすって大切だよな…。
はす
食べる事…。
はす
それが、僕のいい所…。
はす
皆が嫌がる物を食べたら皆に好かれる…。
はす
皆が嫌いな物といえば…。
はす
………………
はす
………………
はす
………………
はす
そうだ!とてもおいしそうで皆が嫌いそうな物があるぞ!
はす
明日にでも食べようかな…。
そう呟いたはすの口元は、密かに怪しげに笑っていた。
翌日
朝
はる・はす
いってきま〜す
母
いってらっしゃい!
プルルルルル(電話だよ?ね?)
母
はい。
電話の向こう側
もしもし。こちら花滝小学校です。
花滝小学校とは、はるはすが通っている学校の事です。
母
?? はい?
電話の向こう側
はるくん、今日は休みでしょうか?
母
え?ちゃんと学校に行きましたよ?
母
はすと一緒に家を出たのですが…
電話の向こう側
そうですか…。はすくんに聞いてみますね。
母
はい。
ガチャリンコ
先生
はすくん、はるくんは?
はす
えっ?知りませんけど?
はす
はる、途中でどっか行っちゃったので。
はす
どこかで道草くってんじゃないんですか?
先生
そうだといいけど…
先生
ちよっと、探してくるから皆自習してて。
クラスメイト全員
はーい。
はす
へっ、見つかる訳ないのに((((ボソッ
クラスメイト1
はす、なんか言ったか?
はす
いや、別に。
そう言ったはすの口元には赤い液体が付いていた……
すずかぜ(主)
じゃね!ヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ