第6話、神獣ヴァ・ナボリス & 神獣ヴァ・メドー
ヴァ・ナボリス内 ウルボザ視点
ウルボザ
ナボリスの中に魔物が侵入してきた。その名も雷のカースガノン。ガノンが作った化け物だ。
ウルボザ
私の攻撃を全て跳ね返しあっという間に懐にはいられた。強力な一撃をくらいかけた時、何かが飛んできた。
ルージュ
ウルボザ
突然目の前に現れたスナザラシとゲルドの人間。幼く見えるが中身はしっかりしていて頼りがいがある。
ルージュ
ウルボザ
私と彼女はやつへ立ち向かって行った。
ヴァ・メドー内、リーバル視点
リーバル
メドーの中に魔物が侵入してきた。その名も風のカースガノン。ガノンが作った怪物だ。
リーバル
油断してしまい弓を落とす。そのすきに奴の攻撃が飛んできた。もう無理だ……そう諦めかけた時、1本の矢が僕の前を横切った。
テバ
リーバル
ゆっくり話をしたかったがそう簡単には行かないらしい。
リーバル
テバ
神獣ヴァ・ナボリス内 ウルボザ視点
ウルボザ
ルージュ
ルージュはああいってるが限界なのだろう。私も限界だ。
ルージュ
ウルボザ
足音が聞こえたかと思い振り返ればリンクがいた。
ウルボザ
ルージュも彼の姿を見て安心したようだ。私達は頷き再びやつへ立ち向かった。
そしてなんやかんやあって……
カースガノンを倒すことができた。めちゃくちゃ強かった。
ルージュ
リンクは私に願いを託すかのように強く頷いた。
ウルボザ
ヴァ・メドー内、リーバル視点
テバと僕で四方から爆弾矢をやつにお見舞する。そして怯んだすきにさらに矢をうち込む。しかし、そう簡単には倒れてくれない。
リーバル
テバ
諦めかけた時、テバが嬉しげな声を上げる。後ろを振り返るとリンクの姿があった。
リーバル
テバ
そしてなんやかんやあって……
カースガノンを追い出すことが出来た。
リーバル
テバ
リーバル
カレン
リーバル
テバ
スッパ
カレン
スッパ
カレン
コメント
1件