テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

第6話、神獣ヴァ・ナボリス & 神獣ヴァ・メドー

ヴァ・ナボリス内 ウルボザ視点

ウルボザ

なんちゅー速さだ……

ナボリスの中に魔物が侵入してきた。その名も雷のカースガノン。ガノンが作った化け物だ。

ウルボザ

これは…まずいな……

私の攻撃を全て跳ね返しあっという間に懐にはいられた。強力な一撃をくらいかけた時、何かが飛んできた。

ルージュ

お待たせしました。ウルボザ様。

ウルボザ

あんたは……

突然目の前に現れたスナザラシとゲルドの人間。幼く見えるが中身はしっかりしていて頼りがいがある。

ルージュ

事情は後で話します。今はあいつを!

ウルボザ

だな

私と彼女はやつへ立ち向かって行った。

ヴァ・メドー内、リーバル視点

リーバル

これは…ちょっとまずいかもな……

メドーの中に魔物が侵入してきた。その名も風のカースガノン。ガノンが作った怪物だ。

リーバル

っ!しまった!

油断してしまい弓を落とす。そのすきに奴の攻撃が飛んできた。もう無理だ……そう諦めかけた時、1本の矢が僕の前を横切った。

テバ

そう簡単にはやらせませんよ

リーバル

お前は……?

ゆっくり話をしたかったがそう簡単には行かないらしい。

リーバル

まぁいいや……。あいつをやるぞ!

テバ

お任せを

神獣ヴァ・ナボリス内 ウルボザ視点

ウルボザ

ルージュ!大丈夫かい!?

ルージュ

……これくらい平気です!

ルージュはああいってるが限界なのだろう。私も限界だ。

ルージュ

やっぱりわらわでは……

ウルボザ

足音が聞こえたかと思い振り返ればリンクがいた。

ウルボザ

いや無駄じゃないさ。

ルージュも彼の姿を見て安心したようだ。私達は頷き再びやつへ立ち向かった。

そしてなんやかんやあって……

カースガノンを倒すことができた。めちゃくちゃ強かった。

ルージュ

わらわ達は外に出て神獣の援護をするぞ。

リンクは私に願いを託すかのように強く頷いた。

ウルボザ

任せな。リーバルのことも必ず助けてやれよ。

ヴァ・メドー内、リーバル視点

テバと僕で四方から爆弾矢をやつにお見舞する。そして怯んだすきにさらに矢をうち込む。しかし、そう簡単には倒れてくれない。

リーバル

このままだと……

テバ

っ!やっときたか!待ちくたびれたぜ!

諦めかけた時、テバが嬉しげな声を上げる。後ろを振り返るとリンクの姿があった。

リーバル

ふん。君が来なくても別に僕らでも倒せたけどね。

テバ

英傑様はああ仰っているが正直めちゃくちゃありがたい。やるぞ!

そしてなんやかんやあって……

カースガノンを追い出すことが出来た。

リーバル

テバなかなかやるじゃないか。さすがは未来のリト族だ。

テバ

面目ない。リンクが来てくれたからこそです。

リーバル

まぁ…君も少しは役立ってくれたんじゃない?

カレン

今回はここまで!私英傑の中ではリーバルさんが1番好きなんですよね〜。かっこいいのにツンデレ!可愛い!

リーバル

……殺すよ?

テバ

まぁまぁ

スッパ

いよいよ私の番か……

カレン

待ちくたびれたよね……

スッパ

(。_。`)コク

カレン

っ!(可愛い……!)それじゃ!次回はイーガ団の命運はいかに!?またね!

ゼルダの伝説~厄災の黙示録編~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚