加奈子
モグモグ美味しい~!!

炭治郎
美味しいな~!

加奈子
うん!

善逸
ねぇ~ねぇ~加奈子ちゃん~❤️

加奈子
なに?

炭治郎
(怒ってる!)

善逸
そんなに、怒らなくてもいいじゃん~!

加奈子
うるさい!ベタベタ来ないでよ!

善逸
いいじゃん~!ギュッ

加奈子
ぎゃぁぁぁ!離れろ!触るな!!

突撃目の色が赤になると聞いたことのない叫び声をあげた
炭治郎
あ!危ない!

宇随天元
危ない!!サッ.

しのぶさん
大丈夫ですか?!加奈子さん!

加奈子
近寄るな!

杏寿郎
やめなさい!部屋が壊れてしまう。

実弥
大丈夫か!?加奈子!

玄弥
大丈夫?!

杏寿郎が止めるが加奈子は善逸を倒そうとしていた。
部屋には2人が入ってきた
しのぶさん
説明してください。

炭治郎
実は善逸がまた絡みに来たときにそこから加奈子ちゃんがイライラし始めてそのときにまた善逸がだきついたとたんに表情が変わって目の色も変わって。そこから止められなくて。

宇随天元
とりあえず、二人を離せ!

しのぶさん
加奈子さん向こうに行きましょ!

しのぶさん
加奈子さんなんで善逸くんのことを殴ろうとしたんですか??

加奈子
はい。すみません。私お父さんに性的暴力を受けてて突撃体を接触されると頭にそのことがフラッシュバックされてパニックになるんです。

しのぶさん
そうですか。それでは、善逸くんの所に行ってきますね。

実弥
てめぇ!お前が加奈子を傷つけたから。。。だ!

玄弥
善逸ひつこいぞ。

善逸
だって。加奈子ちゃんのこと大好きだから。

宇随天元
簡単に言うなよ。

加奈子
失礼します。先程はすみませんでした。

目の色はいつも通りに変わっていて顔もいつも通りだったが涙が少しだけついていた。
加奈子
善逸くんごめんね?

善逸
俺こそ。やりすぎちゃった。

しのぶさん
それでは、加奈子さん説明を。

加奈子
はい。私は父親からの性的暴力で体を触られたりすると反応しちゃって人格が変わります。この目も生まれつきです。ですから、体をさわるときは声をかけてからお願いします。

実弥
そんなことが。

杏寿郎
そうか。

炭治郎
え?!そんなことがあったのか?!

加奈子
コク。

しのぶさん
それでは、

はい!ここまでです!
あとは次の話で続きからします!