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テテ
ホソク
ホソク
テテ
テヒョンの父さんって ジンだよな、 あのクソじじいっ、
ホソク
テテ
ホソク
テテ
そういうとテヒョンは 銃を僕に向けた
ホソク
テテ
ホソク
もう自分の制御が効かなくなっていた。 今の僕は怒りのままに人を傷つける兵器になっていた。
気がついたときには 僕もテヒョンもボロボロだった。
ホソク
テヒョンは死んだの…?
テヒョンのとこまで やっとの思いでいき、 テヒョンの体を触ってみると 冷たくなっていた。
初めて人を殺した。 そりゃあ人を傷つけてしまうことはたくさんあったけど 殺しはしなかった。 僕は人を殺した。 人殺しだ。
ホソク
怖い 自分がやってしまったのに怖い 怖いよ 制御の効かない自分の体が怖い ジョングガは僕のせいで死んだんじゃないの…? 僕を匿ったりするから、
ホソク
ホソク
ホソク
冷たくなったジョングガを 抱きしめて いつまでも、いつまでも泣いていた。
そのとき、あの人が来た。 僕の大好きな人で 大切な人 でも、今は一番会いたくない人
ナム