前回の続き
#2
翌日
赤
はぁ
青
お嬢様、そんなに落ち込まないでください
青
そろそろですよ
赤
そうね
赤
頑張るわ
青
頑張ってください!
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
赤
ちょっと?
赤
子供じゃないのよ
青
wすみません
赤
少し元気が出たわ、
赤
いってくるね
青
はい
青
部屋までついていきますよ、
赤
ありがとう、心配だから部屋の中にいてくれる?
青
わかりました
赤
申し訳ございません
赤
遅れてしまいました
桃
大丈夫ですよ
桃
私の未来の妻になる人なので
赤
え、あ、ありがとうございます
桃
お久しぶりです。赤さん桃といいます
桃
いずれあなたの夫になる人です
赤
はぁ
変な人だ
初対面でお久しぶりとか言うし、 妻とか夫とか、、
適当に話しながら、時間を潰す
桃
それでは、そろそろ失礼します
赤
そうですか、お話ありがとうございました。
パタン
青
お嬢様、あったことあるんですか?
赤
ないはず...いや、ないわ
青
だとしたら、変な人ですよね〜
赤
ほんとに、変な人、、
桃
あ〜
桃
久しぶりに会ったなー
桃
覚えてたのかな、、
桃
てか、あの護衛騎士ずっと睨んできた、、
桃
調べさせるか、、
父
赤、
赤
はい、お父様
父
桃王子はどうだった?
赤
とってもお話が上手な方でした、、
父
そうか、
父
結婚は前向きに考えてほしい
赤
はい、、
父
すまんな、、
赤
いいえ、お父様
赤
一家のためなら、、
父
あぁ
父
出来ることがあれば言うんだぞ、
赤
ありがとうございます
赤
あ、お聞きしたいことがあるのですが、、
父
なんだ?
赤
桃さんと私は、今まで面識がありましたか、、?
父
、、なかったはずだ、、
赤
そうですか、、
赤
では、失礼します、
父
あぁ、ご苦労だった
赤の部屋
赤
はぁー
青
ため息は幸せが逃げてきますよ?
赤
もう、どん底だから、、
赤
そういえば、青っていつから、この屋敷に来たの?
青
確か、生まれて3歳くらいですかね、、
赤
私と年齢2歳しか変わらないから、、あなたの方がここにいるのね、、
赤
そして、私はここを離れる、、
青
お嬢様、、
青
僕はお嬢様について行きます、
赤
ほんと?
赤
じゃあ、私と
一緒に逃げてくれる?
青
お嬢様?
赤
なんでもないわ、
言えるわけない、
言ってもみんなが困ってしまう、、
青
そうですか、、
青
、、
赤
もう、下がりなさい
青
わかりました
赤
あ、明日街に出かけるから、一緒に来てくれる?
青
どこのお店に行かれるのですか?
赤
プレゼントを買いに、
青
なるほど
青
では、明日参ります、、
赤
頼んだわ
ネタがない!
みじかい!
つかれた!







