僕の家族

スタートゥン

バスの中

僕は今外を見てる

なぜかというと今通ってるところは僕の前の家の近くなんだ

さと💗くん達に会う前の僕ら3人の家

なーくん、莉❤くんのグループLINE

家に近ずいてきた

あの頃の記憶が蘇る 楽しいことばかりだった ま、辛いことなんてなかったとは言えないけど 幸せだったな

僕の家…

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

でもきっとさと💗くんは恋愛的な意味じゃないんだなって思った

頭を撫でられるのが嬉しくて

暖かくて でも思いが伝わらないのが悲しくて

雫を1滴垂らした

片思いってこんなに辛いんだ

僕は下を向いたまま顔をあげることが出来なかった

さと💗くんの温もりが余計僕の心を温める

余計僕の顔をに雫が流れる

こんな顔見せれないよ

さと💗くんは僕の頭から手を離した

そして反対側向き こっちの方は見なかった

なんでだろう 理由がわからないからこそ辛くなる

1分経つ前ににすぐに返信が返ってきて

良い兄弟をもったと思った

僕は外を見ながら思った

僕は誰かを愛すのが苦手だ

愛というものを直接受け取れなかった

好きも本当に好きか分からない

信用できなかった

だって嫌いだから嫌いって言える人って少ないでしょ？

僕だって嫌いでも好きって言う

だからこそ誰かの愛が信用出来なかった

みんなお世辞で誰も愛してくれない

唯一信用出来た兄弟

僕はさと💗くんに恋をした

優しいところも 笑ってるところも 拗ねてるところも 全部愛おしくて

僕は静かに泣いて静かに眠った

好きが止まらないだろ

そう言って眠った

ななジェル

昔のころ💙

長男だからって無理すんなよ 俺がいるから

俺は意地でもこの笑顔を守りたいって思った

るぅりーぬ

6人のグループLINE

さと💗くんが僕の近くに来た/////

いちごランド到着

おー！！