結
冨岡さん
結
ですよね
冨岡
そうだ
結
仲良くしましょ
冨岡
そうだな
結
好きな食べ物は
結
なんですか?
結
夜ご飯にしようと思います
冨岡
鮭大根
結
しゃけ大根ですか
結
買い物に行きましょ
お店の人
結ちゃんか
結
買い物中
お店の人
隣の人は誰じゃ?
結
友達
結
今日私の家に泊まるから
結
叔父さん
結
大根と鮭ある?
お店の人
あるよ
お店の人
鮭、新鮮だよ
結
ありがとう
結
叔父さん
結
珍しいね
結
鮭売ってるの
結
叔父さんあまり魚売らなかったから
お店の人
最近妻が魚好きで買ってるんだ
結
そろそろ行くね
結
またね
お店の人
また来るんじゃよ
結
もう夜なんだ
冨岡
傘持っつぞ
結
持ってくれるの
結
ありがとう
冨岡
どうして昼間とかは傘さすのに
冨岡
夜はささないんだ?
冨岡
鬼みたいだ
結
笑
結
私は鬼じゃありませんよ
結
鬼だったら
結
鬼から狙われないよ
結
もし私が鬼だったら
結
なんで鬼から狙われるのよ
結
傘さしてるてことは太陽克服してないじゃん
結
まず私は人間ですよ
結
貴方柱でしょ
結
私が鬼ならすぐに気づくよね
結
この話はもうしないでね
結
どうして傘さしてるのかわ
結
教えてあげる
結
この傘鬼よけにさしてるの
結
鬼は藤の花が嫌いだから
結
傘に付けてる
結
鬼は夜しか行動しないの知ってるけど
結
怖くって
結
夜は鬼殺隊の冨岡さん
結
いるから良いかなって
結
傘持ってるから
結
良いんだけど
冨岡
そうなのか
結
夜好きだけど
結
なんか嫌い
結
変な話ししたね
結
ごめん
結
そうだ
結
夜ご飯食べた後
結
素敵な場所行こ
結
早く家行かないと
結
はい
結
鮭大根
冨岡
美味しい
結
冨岡さん
結
鮭大根の時の顔
結
すごいわ
結
さて
結
食べたし
冨岡
そうだ
冨岡
思ったんだ
冨岡
炭治郎達といた時
冨岡
鬼に襲われかけた時
冨岡
傘持ってたんだろ
冨岡
なのになんで
冨岡
鬼に襲われかけた?
結
あの時の傘は藤の花をつけてなかったの
結
今思うと鬼怖いのに
結
忘れてたて
結
もっと怖い思いしただけじゃん
結
この話はまた話すから
結
行こ
冨岡
夜だぞ
冨岡
鬼が出やすい時間
結
行きたいの
結
大丈夫
結
今回は藤の花持ってるから
結
綺麗でしょ
結
冨岡さんの目に似てる気がしてね
結
青い目
結
この空青いでしょ