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未来をかえる女の子。

第1話 - 第1話名前が無い女の子

2025年11月08日

#俺クロ

#オリジナル物語

ミユリス

ミユリス（主）

皆さん、こんにちは。

ミユリス（主）

今回、初めて作ってみたので、色々不安定名場面があるかもですが、見てあげるよって人がいたらよかったら、見ていってください。

ミユリス（主）

登場人物紹介というか、どんな子が出てくるかを載せておきます

ミユリス（主）

あとは、ユウマ、ハカ、ミレイ、ハルト、ナギ、コウ、マキが出てきます。

ミユリス（主）

次のタップでお話が始まります。

？

...

ナギ

あぁ゛ん？こんなとこに子供が？

ハルト

ナギ、子供に対してそれはないだろ。

ハルト

嬢ちゃん、ひとり？

？

（頷く）

ナギ

子供で1人だなんておかしぃだろ？親は？

？

（首を振る）

ハルト

親がいないのか...良かったらうちに来るか？きっとみんな歓迎するぞ。

？

（頷く）

数分後

ナギ

帰ったぞ〜

ハルト

帰ったぞ。

ミレイ

父さん、博士、遅かったね。って、その子どうしたの？

ナギ

捨てられていたぞ。

ハルト

んで、今日からうちの子になる。

ミレイ

ちょっと、ユウマたちを呼んでくるー。

呼んできた。

ハカ

ミレイさんがいっていたのはその子ですか？

ミレイ

そうそう。捨てられていたらしくてさ。

コウ

なら、自己紹介をしてあげたらどうかな？僕は、浅薙晃誠。

マキ

黒神マキなのです。

ユウマ

お、俺は、く、くくく、ろ、ががみ、ゆ、うままです。

ハカ

ボケナス、あんた、陰キャ発揮してんじゃないわよ。私が代わりに言うわ。こっちは黒神ユウマ。私はユウマの助手、三途川ハカよ。

ミレイ

んで、お姉ちゃんが、ユウマとマキのお姉ちゃんの黒神ミレイだよ〜。よろしくね。

ハルト

そういや、俺たちも言ってなかったな。黒神ハルトだ。

ナギ

三途川ナギだ。

ミレイ

父さん、博士、この子の名前は？

ナギ

知らねぇ。

ハルト

嬢ちゃんの名前は？

？

（顔をうつむかせる）

ユウマ

もしかしてだけど、名前、ないのか？喋らないのも、親から虐待を受けたとか、あ、でも、いいたくないなら言わなくていい。

？

（頷く）

ミレイ

じゃあ、私たちで名前を考えようよ！

ハカ

いいですね。私は賛成です。

マキ

私も！

コウ

僕も。

ナギ

しゃーね。

ハルト

それはいいな。

ユウマ

俺も賛成っす。

ミレイ

じゃあ、思いついた名前をどんどん候補して、紙に書いてね。

数分後

ミレイ

終了！じゃあ、こん中からひとつ、名前を決めてね。

？

（紙を手に取る）

マキ

あ、それ、私の候補の名前だ！

コウ

なんていう名前の候補をしたの？

マキ

ミララだよ。

ハルト

その名前が気にったのか？

？

（頷く）

ミレイ

じゃあ、今日から、黒神家の黒神ミララね。ミララちゃんじゃ呼びずらいから、ミラちゃんって呼んでもいい？

？

（頷く）

ハカ

むむむ、私の推理で閃いた名前なのに...でも、ミラちゃんが気にってくれたのなら。

ユウマ

いや、ハカの名前、迷推理で導き出したって。というかキャートゥンとか、CPとか、どうやったら出てくんだよ。

ハカ

都市伝説とSCPから取ったけど？これの何が変なのよ。

ユウマ

変でしかないやろ！

？

（くすくす笑う）

ミレイ

ねぇ、みて、ミラちゃんが初めて笑った！

コウ

本当だね。

マキ

本当なのです。初めて笑いました。

ハルト

賑やかだな。

ナギ

おい、ハルト、子供たちの邪魔になるから退散すっぞー

ハルト

それもそうだな。

ハルトとナギは退散する

ミレイ

あれ？父さんたち、行っちゃった。

コウ

僕たちのために遠慮してくれたんじゃない？

マキ

じゃあさ、マキ、もっとミラちゃんのこと、知りたーい！

ハカ

じゃあ、順番ですよ。

ミレイ

私から質問いいかな？

ハカ

いいですよ。

ユウマ

姉貴からでいいよ。

マキ

もちろんなのです。

コウ

僕もいいよ。

ミレイ

じゃあ、ミラちゃんは誕生日はいつ？

ミララ

2月22日

マキ

猫の日だ〜！じゃあ、じゃあ、次は私！
ミラちゃんは、何歳なの？

ミララ

12歳...小6。

ハカ

次は私。好きなことってあります？

ミララ

音楽を聴くこと

コウ

僕からの質問は、好きな食べ物と苦手な食べ物は？

ミララ

えっと、わからない。

ミレイ

え！？どういうこと？

マキ

好きな食べ物が分からないってどういうことなのです？

ハカ

むむむ...私は名探偵です。ミラちゃんは自分が好きな食べ物がないということは、何も食べなくても平気な生物ってことですか。

ユウマ

おーい。迷推理やめろ〜。というか、みんな落ち着け。

コウ

うん。確かに、みんな落ち着こっか。

ミレイ

あ、うん。

マキ

はい...なのです。

ユウマ

少し、こっちに来てくれないか？話がある。

ミララ

...？

ユウマの部屋に移る

ミレイ

ユウマ、どうしたの？

ユウマ

あの子が好きな食べ物がないって言っていたの、虐待を受けていたからだと思う。

ハカ

それ、さっきも言っていたね。

マキ

お兄ちゃん、なんでわかったのです？

コウ

確かに、なんでなの？

ユウマ

あの子の目、不安を抱えていた。しかも、食事もろくにできていないと思う。

ユウマ

だから、ご飯を作ってやろうと思って。

ミレイ

ユウマらしいね。

コウ

賛成！僕も手伝うよ。

マキ

マキも手伝うのです！

ハカ

もちろん私も手伝うわよ。別に、ボケナスのためじゃなくて、ミラちゃんのためだからね。

ユウマ

へいへい、わかってますよ。

ミレイ

でも、私、呪いでできないし。

ユウマ

んじゃ、姉貴は呪いが発動しない程度の混ぜる担当をしてもらうからな。

マキ

ちなみに何を作るつもりなの？

ユウマ

ポテサラ、天ぷら、おにぎり、魚。色々やってあげようと思っている。

コウ

さすがに全部は食べれないから、1品を少量にしないとだね。

ユウマ

さすが、コウくん。俺も最初っから、その気。

ミレイ

そうと決まればリビングに行こ！

ミユリス（主）

おかえりなさい。最初の1話、少し長いですが、読んでくれた人、ありがとうございます。

ミユリス（主）

ちなみに、1話だけで、2271文字131タップでした。

ミユリス（主）

初めてしたのでコメントで｢こうすればもっと良くなるよ」「こんな機能もあるよ。」とか、アドバイス、どんどん、待っています！

ミユリス（主）

あと、終わりと初めの挨拶を募集します！一人、何個目でもOK。いいねが沢山ついたコメントを採用します。

ミユリス（主）

ミララについて、設定なども質問があったらコメントをよろしくです！

ミユリス（主）

クリスマスのお話も作る予定です。（お話の進み具合とかで、できなかったらごめんなさい！）

ミユリス（主）

それじゃあ、バイバイ！

ミララ

じゃあ...ね...

ユウマ

じゃーな。

ハカ

バイバイ！

ミレイ

次のお話で会おうね。

マキ

次も待っているのです！

コウ

バイバイ

ハルト

んじゃ。

ナギ

じゃーな。

次回の予告

ミユリス（主）

ミララの為に料理しようとする5人、でも、そこにミララが...？

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ミユリス

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