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未来をかえる女の子。

第2話 - 第2話ミララの意思

2025年11月09日

#俺クロ

#オリジナル物語

ミユリス

ミユリス（主）

こんにちは

ミユリス（主）

前回、終わりと挨拶を募集しましたが、すみません。こっちで決めてしまいました。

ミユリス（主）

初めの挨拶は...

ミユリス（主）

こんりすです。こんみゆやこんリスと迷ったんですが、こんりすにすることにしました。

ミユリス（主）

んで、終わりの挨拶は...

ミユリス（主）

おつみゆです。

ミララ

じゃあ、そろそろ...はじめる...よ？

ミユリス（主）

あ、そうだった。それじゃあ、行ってらっしゃい！

ユウマたちはキッチンに移る

ユウマ

じゃあ、料理を始めますか。

マキ

何から作る？マキ、天ぷらを作ってみたーい！

ハカ

じゃあ、私はグラタンを作りたい。

ユウマ

ハカは1人で作るなー。どうせデスソースとか変なものを入れるやろ

ハカ

い、いれないもん。でも、まあ、教えて。

ハカ

勘違いするなよボケナス。嫌々言っているだけ。ミレイさんたちに美味しい料理を渡したいから。

ユウマ

わかってますよー。

ミレイ

はーい。そこのふたりイチャイチャするのはやめようね。

マキ

そうなのです。イチャイチャするなら別の...

ユウマ

イチャイチャしてるか。///

ハカ

イチャイチャしてません！///

コウ

とにかく作ろうか。

ユウマ

じゃあ、まずはポテサラから作りますかね。その間、コウくんは、お米の下準備を頼んでもいいか？

コウ

わかった。

ミララ

ミ、ミララも...やる...

ユウマ

え、ミララ、手伝ってくれるのか？ミララは作らなくてもいいぞ。

ミララ

作る。だって任せたら大変なことになるし。

マキ

ミラちゃん、料理できるの？

ミララ

できる。

ユウマ

じゃあ、オムライスって作れるか？こっちのキッチンで頼む。

ミララ

作れる。

コウ

でも、ひとりだと危ないから僕が見守っておくね。

ユウマ

じゃあ、こっちで作っとくからコウくんよろしくな。

コウ

オムライスはライスから作るからね。僕がやろっか？

ミララ

大丈夫。ちなみに作り方は1. チキンライスを作る
鶏肉、玉ねぎ、ピーマンを5mm角程度の小さめに切る。
フライパンにサラダ油かバターを熱して、玉ねぎ、鶏肉とピーマンを炒める。鶏肉に火が通ったら、塩・こしょうをする。
ご飯を加えて、ほぐしながら炒める。
ご飯がほぐれたら、トマトケチャップとウスターソースを加えて、全体に均一になるようによく炒める。チキンライスを一度皿に取り分けておくんでしょ？
卵は
ボウルに卵を割りほぐして、牛乳、塩・こしょうを加えて混ぜる。白身を切るように混ぜると良いんだよ。
フライパンの汚れをキッチンペーパーなどで拭き取って、中火にかける。バターを熱して、バターが溶けたら卵液を流し入れる。
菜箸などで大きく1〜2回かき混ぜて、周りが固まって、中心が半熟の状態になったら火を止める。
卵の中央より少し手前にチキンライスを乗せる。卵の端を折りたたんで、フライパンの縁を使って形を整えながら、皿に滑らせるようにして盛り付ける。

お好みでオムライスの上にケチャップをかけたら完成。

ミララ

どう？...あってる？

コウ

すごい。小6なのにそんなことまで知ってるんだ。しかも、コツまで。もしかしてだけど料理人とかめざしているのかな？

ミララ

目指してない...勉強させられてた。

コウ

そっか。でも、僕たちはそんな事しないから、大丈夫。

ミララ

...うん！

コウ

ちなみに勉強はどんぐらいできるの？

ミララ

高校三年生ぐらい...

コウ

凄いじゃん！ユウマたちと同じ中学に行けるじゃん！ハルトたちに言って行かせて貰えるように頼もうか。

ミララ

えっと、マキちゃんと一緒のクラスがいい。の方が仲良い子ができそう...

コウ

じゃあ、みんなに言わなきゃだね。

数時間後

コウ

そろそろユウマたちも出来たかな。

ミララ

ユウマたちのところ...いく。

ミレイ

コウたち出来たー？

コウ

出来たよ。
ミレイたちも出来たの？

ハカ

上手くできたよ。

ユウマ

俺がほとんど手伝ったんすけど。

マキ

でも、マキも頑張った！

コウ

それでさ、ミララとさっき話したんだよね、

マキ

何を話したの〜？

コウ

実はミララ、高校3年生まで勉強ができるらしくてね。

ユウマ

え、マジ？俺たちより勉強できるの？

ミレイ

すごいじゃん！

ミララ

あ...
えっと、う、うん。
勉強させられて...

マキ

勉強させられたって誰に？

ミララ

お、親...

ユウマ

あまりそのことには触れないよう気をつける。安心しろ。

マキ

あ、ご、ごめん...

ミララ

だ、大丈夫。言えることはいつか話すから。

コウ

ということで、マキちゃんと一緒のクラスがいいらしくて。だから、ハルトに電話してお願いするね。

マキ

え！？マキと同じクラス！？やったー。

ハカ

私も同じクラスが良かったです...でも、ミラちゃんが言うなら。

ミララ

えっと、ミラでもいいよ。

ハカ

ミラちゃんの方がいいやすいし。

ミララ

う、うん。わかった。

ユウマ

じゃあ、コウくん、親父に連絡、頼むな。

ハルトとの電話

コウ

通話
00:00

ハルト

あ、もしもし。

ハルト

コウ、どうした？

コウ

えっと

全部話した。

ハルト

ミララすごいな。でも、マキと同じクラスがいいか...

ハルト

リカに言って、入るように言ってみるわ。

コウ

ありがとう。いつから学校行くかはまた連絡するね。

ハルト

んじゃ。

コウ

通話
02:43

ミレイ

ねぇ、コウ。父さんはなんて？

コウ

先生に言ってくれるらしい。

ミララ

一緒に行けるんだ...

ご飯を食べ終わる

ミララ

お腹いっぱい、全部、美味しかった...

ハカ

そう言えばミララ、髪とかボサボサだし、一緒にお風呂入ろうよ。

ミレイ

お姉ちゃんも一緒に入る〜！

マキ

マキもなのです！

ミララ

うん。お風呂、入る。

マキ

そしたらお買い物したいのです！

ミレイ

いいね。しよしよー！

お風呂場

ミレイ

はい、ここに座って。髪を洗ってあげるから。

ミララ

う、うん。

ミレイ

（シャンプーをする）じっとしててね。

ミララ

痛っ...

ミレイ

あ、目を閉じておかないと。目に泡が入っちゃうよ。

ミレイ

ちょっと待ってね。すぐ、洗い流すから。

ハカ

次はリンスをしますね。

ミララ

うん

マキ

（リンスが終わる）流すから目をつぶってね〜。

髪を洗い終わる

マキ

背中をゴシゴシし合おうよー

ミレイ

いいね！面白そう！

ハカ

じゃあ、縦に並んでください。

ミララ

ミララ、ここでいい？

ミレイ

うん。ゴシゴシし合うよー

お風呂から上がる

ミレイ

服、着替えたね。ミラちゃん、髪を乾かすね。

ミララ

うん

髪を乾かし終わる

背景が明らかにおかしいと思いますが、気にしないでくださいByミユリス（主）

ミレイ

え、待って！髪乾かしたらめっちゃ髪、綺麗じゃ〜ん！

ミララ

そ、そうかな？

マキ

そうだよ。めっちゃサラサラしているのです！羨ましいです。

ミララ

あ、ありがと。

ハカ

じゃあ、ミレイさん、買い物しましょうか。

マキ

マキも行くよー

ミレイ

ユウマたちには伝えているからOKっと。

ミユリス（主）

ここで終了です！
121タップ、お憑かれさまです。

ミユリス（主）

ちなみに今回は2399文字でした。

ユウマ

なんで微妙な文字数なんだ？

ミユリス（主）

それは、1文字が思いつかなかった！

ミレイ

え、そんな理由だったの？

ミユリス（主）

まあまあ、別に問題は無いっしょ。

ハカ

みんなが気にしなかったらいいんだけど。

ミララ

早く、挨拶をして終わろ？

ミユリス（主）

あ、そうだったね。

ミユリス（主）

じゃあ、おつみゆ！

ミユリス（主）

次回、予告
ミララたちは買い物に行く。そこでミララの能力が明かされる。

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