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ある森の中
ゆいと
よし
俺は左手にナイフをもってあることを決意した。
ことの始まりは6年前
俺が10歳の時
お母さん
ゆいとごめんね。
お母さん
こんな癌にかかっちゃて。
お母さん
ごめんね。
ゆいと
ママ〜
ゆいと
死んじゃやだよ〜😭
お母さん
ごめんねごめんね
お母さん
有紗、ゆいとをよろしくね。
有紗（血の繋がらない母親）
うん、ゆいとのことは私に任せて安心して眠ってね、、、
お母さん
ありがとう😭
お母さん
ママゆいとといれて本当によかった。ゆいとを産めて本当によかった。
お母さん
ありが
お母さん
お母さん
と、、、
ゆいと
ママ〜😭
医者
お亡くなりになられました。
ゆいと
ママ〜😭
「ありがと」この言葉を残してお母さんは天国に旅立った。
お母さんはシングルマザーなのでお父さんはいなかったし
祖母と祖父はその時すでに亡くなっていたため
お母さんの親友の有紗という人物に引き取ってもらえることになった。
今回はあんまり怖くないです。
これから怖くしていきます！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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