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主
主
主
主
主
主
主
主
お話し中ー。
宮 侑
角名
宮 侑
角名
俺は何の話されてんだろ 、これ 。
宮 侑
角名
宮 侑
角名
今俺は目の前の好きな奴になんかの狐の話と片割れの嫉妬話を聞かされている。 いや、まぁ...別にいいけどさ。
宮 侑
画面にヒビの入った携帯には目が細くて到底普通の狐とは言えない動物が写し出されていた。 え?もしかして今俺悪口言われてるの?
角名
宮 侑
宮 侑
角名
好きな人の好みを知れたのは嬉しいけど複雑な気分
宮 侑
そう言いながら俺のほっぺをむにむにと触わる
角名
角名
宮 侑
俺の好きな奴は俺に似た動物が好きだけど、俺には振り向いてくれない
なんで?そんな知性のない動物より、俺の方が侑を愛してあげられるし、好きで居てあげれるのに...。
角名
宮 侑
俺は席から立ち机に手をついて侑の近くまで近ずいた
角名
宮 侑
角名
片手で侑の黄金色の髪を撫で、髪を耳にかける、あれ?ちょっと耳赤くない?
宮 侑
キーンコーンカーンコーン
教室にチャイムの音が響き渡る。 あーあ、鳴っちゃった
宮 侑
そう言って足早に教室に戻った
角名
勘違いしちゃうじゃん。
一方……。
宮 治
宮 治
宮 治
主
主
主
主
主
主
主
主
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