Special Kiss ～君の好きな人

ある日俺（道枝）は、仕事帰りに長尾の姿を見て、びっくりさせようと近づいた。

すると彼は誰かと話しをしていた。

よく見るとあいつは女性と話をしている？

なぜだか俺はそこはから動けずにいて・・・

いや？べつに長尾に彼女がいたとしてもかまわんのやけど・・・

楽しそうに笑ってる。

見たことあるようでない長尾の笑顔に

なぜだか釘付けになり、複雑な気持ちになってる俺がいて・・・・

⤴驚かせるの忘れてませんか？？

さて一方こちらは？？

なぜかレッスン室で疲れて寝てしまったであろう大橋くんがいて？

そしてそれを偶然にも発見してしまった丈くんが登場・・・・。

そこに大ちゃんも登場。

流星まで登場したので大西畑集合(笑)

はい、その通りです。

1人でダンスレッスンをしておりました。

余計なことを考えないようにして激しいダンスをしまくっていたみたいですが・・・・

⤴一応心配？

彼が落ちそうになったからとりあえず抑えて・・・

⤴めっちゃ喜ぶ人

⤴2人はなぜだか離れたところで丈橋を観察中。

起こしてあげようよ。

と言うか声掛けようよ(笑)

⤴まさか寝言？

⤴丈くんの秘めた思いは口に出しません。

それ、言えばいいのに。

←確かに

と、二人がイチャイチャしているところに・・・

⤴グットタイミングで登場したのは恭平！

⤴駄々をこねる子供みたいな西畑を引っ張りつつ帰っていく大西畑を

⤴分かってないけど大丈夫か？

丈橋をさして言うたのに聞いてへんやん。

いやいやまだ寝とるんかい！

丈くんはそれからも大橋くんが起きそうになるまでそばにいたみたいや。

優しいやん。

なぜその優しさを普段に出さんのや。

その頃、道長は・・・

みっちーは、先程女性と別れた長尾にそっと近づき・・・

⤴やったじゃん！作戦成功！

ちょっと意地悪く聞いてみたのに・・・

と、もう1回聞いてきた。

バンバンと肩を叩いてきた。

い、痛いです。

けど期待と違う答えが返ってきたから

と呟き・・

聞こえてるで？心の声。

されるで？とか言いかけたみっちーの言葉を遮り・・・

と俺が言おうとしたことを遮り、告白してきたんや！

いつものふざけている顔ではなく真剣に俺を見て言う長尾から目を離せずにいて

なぜか見つめあっていて・・

長尾が俺の事を？

な、なんか俺の方がドキドキしてるんやけど？

そして？

⤴ようやく目覚めました。寝ぼけてる？

いつのまにか丈くんはいなくなっていて・・・？

いやいやどんだけ寝てたんや！！

でも今は誰の香りなのかピンと来てない。

⤴なぜかつぼる

それを待ったと言うんじゃ？（By恭平）

⤴なぜ知ってる

と、恭平くんの匂いを嗅ぐ大橋くん(笑)

そして・・・

キョロキョロし出す恭平に、

なぜか答えに戸惑う恭平。

と、そう思いつつ、ぼーっとしていたら・・・

いつのまにか大橋に見つかっているとは思わず・・・

めっちゃ近いやないか！！

あと耳痛いわ！！

大橋は俺の腕を取ると前を歩き出した。

ってか非常にやりずらい。

めちゃめちゃやりずらいやないか！！

そんな丈くんの心の声は知らずに撮影に励む俺やった。

そして数日後・・・

長尾が流星くんを誘っていた。

それ、何年前のやつ？

⤴誘われたいのか？何故か、羨ましがるみっちー。

と言うか聞いてるし。

そして

なぜだか知らんが喧嘩をしながら楽屋に入ってきた。

もうこの2人は・・・

なぜ、ふたりが喧嘩してるのか分からない。

なぜか説教される恭平くん。

高橋恭平「・・・っていうか、そんなに何があったか知りたいんですか？」

⤴呼んでないけど聞こえたらしい。

何故か2人も聞いている。

だが、丈橋のふたりは聞いていないみたいで？

⤴なぜかオネエ言葉

そして接近。

⤴何故か、接近するのを寸止めして話に入ってきた大ちゃん。

恭平は流星くんと大ちゃんにだけ耳打ちをした。

2人に責められる恭平くんなのでした。

そして、当の本人たちは・・・

なぜだか泣きそうな顔で返され・・・、しかも返されるとは思わずにいたから、言おうとしたことをど忘れしてしまい・・・

とはっすんは、丈くんの横を通り過ぎて背を向けてしまった。

その様子を見ていた大ちゃんは

その理由はまだ分からずにいて・・・

*️⃣このお話は、今から2年後の2025年の設定で架空の話であるし、未来の話であーる。

いつもはダンスを誘わない恭平に誘われる。

と、少しづつやる気になって行った。

でもあの頃みたいに仲が良かった俺たちはいまどこに行ってしまったんやろうな・・・。

流星が音楽を流した。

だけど初めて早々・・・・

ドタ

みっちーが長尾に覆い被さるような形になり・・#

さらに

チュッ(*>ω(ω〃*)

2人は軽くキスをする形となってしまった！！

だ、誰にも見られてないみたいやけど・・・💦

けどそれが、俺（道枝）と長尾を動揺させたんや。

なんだかやる気のないみんなに・・・

と活を入れ出した流星。

⤴鬼化している流星だった。

今までなら笑って過ごしていた事もみんな、大人になってしまったのか塩対応な感じになってしまっている。

顔も見ずに大橋にそう言われた。

何か言いたかったけど言えずにいる。

なんでや。

なんでこうなったんや。

丈くんとこんなにも心が通じやんのがこんなに辛いやなんて。

けど、こんなことで泣いたらあかん。

2人は、心の中の声を出せずにいた。

ほんまは仲直りしたいんじゃ？

と折りたたみの傘を見せてくれた。

ここで笑いに変えようとする恭平。

と、何故か戸惑いの声を発したのははっすん。

その様子を後ろから見ていた丈くん。

とワクワクしている。

とみっちーはわらってくれた。

とみんな挨拶してくれて・・・

それぞれに分かれて乗ったなにわ男子たちなのでした。