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第一話 莉犬君の過去

昔から、自分の性別に違和感を持っていた。

女の子だから、そんなこと言われ続けてたっけ?

友達からも、否定ばっかされてた。

りいこ

莉犬ちゃーん!!

莉犬 幼少期

りいこちゃん!!

りいこ

あそぼー!

莉犬 幼少期

あぁっと、ごめんね!今日はりけんくんと遊ぶんだ!

りいこ

えー、男の子じゃなくてりいこたちと遊ぼー?

りいこ

女の子なんだしさ!

莉犬 幼少期

ッ、

莉犬 幼少期

そっか、ごめんねニッ

莉犬 幼少期

りけんくん!

りけん

んー、何ー?莉犬ー

莉犬 幼少期

今日はりいこちゃん達と遊ぶねッ

りけん

はーい

莉犬 幼少期

りりす

あらー!りいこちゃんに莉犬ちゃん!

莉犬 幼少期

りりすちゃん!

りりす

今日プ⚫︎キュア見ませんかー?

莉犬 幼少期

んー、僕戦隊モノみたいなー!

りりす

女の子なんですしプ⚫︎キュアとかみましょ!?

りいこ

あとあとー!女の子なんだから自分のこと私って言いなよ!

莉犬 幼少期

うんッ、そう…だね、

家に帰っても、お母さんとお兄ちゃんの喧嘩を見ているだけ。

莉犬母

もう!何回言ったらわかるのよ!!

莉犬兄

うっせぇなぁ!!だから____つってんじゃんか!!

莉犬 幼少期

…、

莉犬母

あら莉犬、おかえり…

莉犬母

ねぇ莉犬、お母さん、生きてる意味あるのかしら、

莉犬 幼少期

莉犬母

ない…わよね、

莉犬母

そうよねっ!

莉犬母

いっその事、お母さんのこと、殺してくれないかしら?

莉犬 幼少期

…無理だよ、お兄ちゃんに頼みなよっ!

ガチャッバタン

勢いで家を出た。

公園で独泣いていた時に、なー君が話しかけてくれた。

莉犬 幼少期

うっグスッヒックうぁっ

ななもり。 幼少期

ねぇ、どうしたの?

莉犬 幼少期

ッだぁ…れッ?

ななもり。 幼少期

僕?僕ななもり!

ななもり。 幼少期

君は?

莉犬 幼少期

莉犬ッ…

ななもり。 幼少期

莉犬…ちゃん?

莉犬 幼少期

あのねっ、

莉犬 幼少期

僕…女の子だけどねッ?

ななもり。 幼少期

うん。

莉犬 幼少期

本当はッ心は男の子でねッ?

ななもり。 幼少期

うん。

莉犬 幼少期

でも、女の子だからってッ友達からッいわれ…てッポタポタ

ななもり。 幼少期

うん、そっか、辛かったね。

ななもり。 幼少期

僕のお家、来る?

莉犬 幼少期

でもっ、

ななもり。 幼少期

大丈夫。お母さん達はいないよ。

莉犬 幼少期

…いいのぉ?ッ

ななもり。 幼少期

良いよっ!これからよろしくねッ!

莉犬くん!!

その時、初めて莉犬君って呼んでもらった。 初めて、男の子として認めてもらえた。

その時からずっと、なー君と一緒に過ごしているんだ。

世界一のリーダー

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コメント

4

ユーザー

フォロー失礼します🙇‍♀️ すごすぎます(°▽°)一瞬で引き込まれちゃいました! 続き楽しみにしてます!頑張ってください(*'▽'*)

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