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司
類
寧々
えむ
とある日の朝
俺は目が覚めた
司
司
周りを見渡すと
いつも鮮やかな黄色の人形も 俺の青い布団も
すべて灰色に変わっていた
司
司
司
支度も終わり、外に出ようとする
集合場所についたが
やはり全てが灰色になっていた
司
司
えむ
声が聞こえるが、皆同じ髪色 をしているせいで少し探すのに 時間がかかる
司
類
寧々
司
寧々
寧々
えむ
えむ
寧々
みんなが笑っている表情も
何故か悲しげに見えて……
類
司
類
司
類
この時、言うべきだっただろうか
色が見えない、ということを
えむ
司
類
司
えむ
寧々
本当はえむ達に似合ってる方を 着せてやりたい
教えてやりたい
色が見える、この事はとても幸せ なんだと感じた
類
司
類
類
司
司
司
司
類
司
司
類
えむ
類
寧々
司
えむ
類
ショーを見ていても
全く____楽しくなかった
色が見えない演出が
これ程つまらないとは思わなかった
えむ
寧々
類
司
類
司
えむ
寧々
類
司
司
俺はまたこうやって嘘を……
司
えむ
類
寧々